アルカに隠された秘密!ハンターハンター31巻前半【感想・ネタバレ】

ハンターハンター31巻 HUNTER×HUNTER
ハンターハンター31巻

この記事では、僕の大好きなHUNTER×HUNTERの感想と考察を書いています。

漫画を読むのが面倒くさい方はサクッと読んでみてください。

この記事はネタバレを含みます。

ハンターハンター感想・ネタバレ

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ハンターハンター31巻前半【感想・ネタバレ】

30巻では、なんと弟(キルア)大好きのイルミが自分の弟を始末したいと言い出した。

「このままだと2人とも死ぬ」

「キルアが親父と直談判」

正直、これだけでは話が全く見えてこない。

次期会長の選挙も複雑に絡む、総選挙編が本格的に開始する!

そんな気になる31巻を早速見ていこう!

ハンターハンター31巻①:アルカ=ゾルティック

2回目の選挙の投票も思うように進まないことで、十二支んは再び議論をかわしていた。

現状ではパリストンへの票が圧倒的に多く、投票率が95%を満たしてしまうと、自動的にパリストンが会長になってしまう。

それを防ぐために無効票や欠席がいるのが現状だ。

そこで、選挙の意図的な『無効票』や『欠席』は、ネテロへの背信行為だとパリストンは主張する。

『無効票』と『欠席』の両方をした者は、ハンターライセンスを没収しようと提案。

とはいえ、パリストンの主張は十二支んを煽るために言っているようなもの。

まるで「噛みつけ」と罠を張るがごとく。

しかし、この選挙で最も大事なのは『投票率』よりも『得票率』

全体の数字が変わってもパリストンの票が動かないことにはどうしようもない。

ハンターハンター31巻より

パリストンの描かれ方が段々と邪悪なものへと変わってきた。

ネテロはイエスマンではなく、最も苦手な存在を自分の身近に置きたかったのだろう。

しかし、チードルもビーンズも『間違っていた』と思っている。

その頃、キルアは実家へ帰ってきていた。

ハンターハンター31巻より

今まで名前すら出てこなかった『アルカ』に会わせてくれと。

「ダメだ、アルカは誰にも制御できない」と断るシルバ。

アルカとはそれほどまでに危険な存在なのだろうか?

加えてシルバは「あれは人ではない。家族だと思ってはいけない」と言う。

それを聞いたキルアは、全身の毛が逆立つほどの怒りを見せた。

ハンターハンター31巻より

かつて、シルバとキルアが交わした約束。

「絶対に友達を裏切るな」という約束をキルアは守ろうとしている。

「助けられる仲間を見捨てるのは裏切りじゃないの?」

その言葉に折れて、アルカとの対面を許す。

ハンターハンター31巻②:アルカとナニカ

地下の奥深く、頑丈なセキュリティを幾度も隔てた先にアルカはいる。

自分の妹(?)が、そんな状態に置かれていても放置していた自分に怒りを覚えるキルア。

最後のドアを前にアルカに『お願い』するルールを確認するシルバ。

ハンターハンター31巻より

キルアとアルカの幼い頃の回想に戻る。

使用人がアルカを抱っこすると目と口が真っ黒になり、キルアが「高い高いして」と『お願い』したところ、普通の顔に戻っていた。

シルバとキキョウが、詳しく話を聞くと「『お願い』1つ聞いてやるから白くなる。代わりに3つ『おねだり』聞けば黒くなる」と話すキルア。

この話をしたことによって、まさかアルカが監禁されることになるとは思ってもいなかったのだろう。

事情を聞いた両親は使用人に「どんな些細なお願いも断れ」と指示を出す。

そうすると・・・

ハンターハンター31巻より

4回断った瞬間に潰れて肉塊となる使用人『ミツバ

そして同時に執事の館内の人間も1人潰れたことにより、アルカのお願いを4回断ると死人が出ることを知ったゾルティック家。

しばらく経った頃『ヤスハ』という使用人が「私を億万長者にしてください」とお願いする。(気でも狂ったか?)

すると、飛行船から大量のお金が降ってきてしまう。

ハンターハンター31巻より

この出来事により、イルミが実験をする。

アルカと使用人『カスガ』を密室に閉じ込めたのだ。

ハンターハンター31巻より

肝臓や背骨を求められるカスガ。

当然、あげられる訳もなく死亡した。

この結果分かったのは、アルカが叶えてくれる『お願い』には限界がないこと。

そして『お願い』がデカければデカいほど『おねだり』で要求される代償も大きくなる。

しかも『お願い』の尻拭いは、別人がしなければならない。

もし『おねだり』が失敗した場合、『断った者』と『その者が最も愛している者』の最低でも2名が同時に死ぬ

億万長者のお願いは67人が死んだ。

え・・・?

ハンターハンター31巻③:キルア死す?

2人以上が死ぬ場合、失敗した人と長い時間過ごした人の順に死ぬ。

そして、死ぬ人数は『お願い』の規模によって決まる。

死よりも強力なゴンの『制約と誓約』を治すには、何万人規模の死人が出るとイルミは予想している。

そんな規模の『おねだり』をクリアできる者はいない。

つまり、キルアゴンを治して死ぬつもりで、それだと長く一緒にいたゴンやゾルティック家全員死ぬ。

だからイルミはアルカを始末したいのだ。

ハンターハンター31巻より

久々にキルアと再会して喜ぶアルカ。

突然「お兄ちゃん死んで」と指を向ける。

「ああ、いいよ」と微笑みながら、キルアの首から上がなくなったのだった・・・

ハンターハンター31巻より

アルカに戦闘能力はなく、普通の子供と変わらないらしい。

ただ、どこから来たのか分からないだけ・・・

というか、キルア・・・え?

「あはは」とアルカが笑っている頃、十二支んたちは3回目の議論を交わしていた。

自分が不利になるような提案を自らしたり、受け入れたりするところがネテロに似ていると不快感を抱くチードル。

ネテロを慕っていたからこその嫌悪感なのだろう。

それとも別の・・・?

あ、死んだと思っていたキルアはただの演技←

ハンターハンター31巻④:ナニカの苦手なこと

キルアとアルカの動向を監視カメラでチェックするシルバ・ミルキ・キキョウ。

部屋を開けてくれとシルバに頼むキルアだが、「ダメだ、そこでお願いしろ」と拒否される。

そこでキルアは2つの『お願い』をする。

  • 30分以内に家を出られなかったら母親を殺せ←酷すぎるw
  • 30分以内に家を出られたらオレのほっぺにチューしろ←可愛すぎw

愛妻家(?)のシルバはドアを開けた。

キルアがここで『お願い』しなかったのには理由がある。

ナニカは治すのが苦手で治すときは、対象者に直接触れなければならないのと、アルカを助けるためだ。

ハンターハンター31巻より

家から無事に脱出できたものの、シルバを怒らせてしまったので『外出時警戒レベル4』となる。(何やねんそれ)

外出時警戒レベル4

キルアの言動に禁止事項があり、これを監視するために複数の執事と家族が追尾する。

禁止事項に抵触した場合、即時捕獲され強制帰宅となり自動的に警戒レベル5になる。

※警戒レベル5:敷地内から一歩でも外に出れば捕獲。

ハンターハンター31巻より

キルアはゴトーとカナリアを連れて行く。

が、シルバは怒っているため『ツボネ』と『アマネ』もキルアにつけられた。

ハンターハンター31巻より

どうやら、ツボネはゴトーが汗を流すレベルの人物らしい。

ゴトーも決して弱くないことを考えると、ツボネは相当の実力者のようだ。

そこで突然、ナニカがツボネに「小指の爪ちょうだい」と『おねだり』をする。

『おねだり』が『いつ』『誰に』来るかはキルアでも予想できない。

平然と小指の爪を剥がし姿を消すツボネ。

『おねだり』される人間は途中で変わらないので、ゴンを治せるかはツボネ次第となってしまった。

焦るキルアだが、まだ『命令』が残ってるらしい・・・

ハンターハンター31巻⑤:懐かしきレオリオ

ゴンがいる病院へと向かってる最中にレオリオからキルアに電話がかかってくる。

電話に出たのは執事のゴトー。

(レオリオ何年ぶりの登場w)

ハンターハンター31巻より

アルカ(ナニカ)の存在は極秘中の極秘。

『病院内にゴンを1人にすること』という条件が出される。

もちろん、レオリオにそんなことできるはずもなく、モラウが対応した。

レオリオはキルアとの連絡をモラウに任せ、選挙中のジンに会いに行く。

ハンターハンター31巻より

レオリオが「なぜ、ゴンのところに行かない?」と質問すると「お前のみたいな仲間が何人かいれば十分だ」と返ってきてブチギレる(定期)レオリオ。

それでも行かないどころか挑発に似た発言で、怒りが頂点に達したレオリオは念能力でジンをぶん殴る。

キルアはレオリオを放出系っぽいと見た。

ハンターハンター31巻より

ジンが吹き飛び、館内が湧く。

レオリオは大勢から拍手喝采され、ピヨンも嬉しそうにハンターサイトに動画を掲載するとアナウンスした。

(アニメ版だと中指は立てず、ジンを指差してただけ)

ハンターハンター31巻前半 まとめ

31巻以降は文字だけで内容を全部伝えると小説並みに文字数が必要になってくる。

ハンターハンターには、それだけの情報が詰まってるってことなんやな・・・(すごい)

後、アルカは妹なのか、弟なのかが結局明かされていないけど、みんなはどっちだと思う?

この辺もじっくり別記事で考察していくのでお楽しみに!

では、後半でお会いしましょう。(かしこまり)

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