完全把握!キルア=ゾルディックを徹底解説&考察【強さ・念能力】

キルア=ゾルディック HUNTER×HUNTER
キルア=ゾルディック
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ハンターハンターが大好きで、ずっと読み続けている僕が『キルア=ゾルディック』について徹底解説&考察していくぞ!

この記事を読めば、キルアの全てが理解できるぞ。

ハンターハンター感想・ネタバレ

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キルア=ゾルディックについて解説

ハンターハンター15巻
ハンターハンター15巻
キルア=ゾルディックのプロフィール
  • 年齢:12歳
  • 性格:嘘つき・友達思い・ツンデレ
  • 誕生日:7月7日
  • 身長:158cm
  • 体重:45kg
  • 血液型:A型
  • 念系統:変化系
  • 能力:オーラを電気に変える

キルアの強さ

ゴンと同じく『1000万人に1人の才能』を持つ。

幼い頃から、優秀な暗殺者になるように育てられてきたため、基本的な体力や筋力はゴンを上回っている。

命がけで育ってきたこともあり、頭の回転が非常に早い。

念能力の戦いにおいて最も重要なスキルの1つ、『あらゆる想定』の深さと早さを兼ね備えている。

唯一の弱点だった、見極めの早さもラモットとの戦闘で克服することができた。

そして、キルアの強さの極めつけは念能力を度外視した強さ

その強さを支えているのは、数々の技。

キルアの技①:肢曲

動きに緩急をつけて、残像を生み出す技で『暗歩』を応用した高等テクニック。

闇の専売特許らしく、一般の人間は知ってはいけない。

初登場は2巻で、ネテロに使用した。

ネテロには通用しなかったものの、かなりの使い手でも、本体を見極めるのは困難。

18巻で、サブはキルアに翻弄され続けた。

ハンターハンター18巻
ハンターハンター18巻

今後、『神速』と組み合わせることで、とんでもない技へと昇華するだろう。

キルアの技②:肉体操作

身体を自由自在にコントロールする技。

原理は全く分からないが、爪を伸ばしたりできる。

キルアの爪はナイフよりも鋭いらしく、手が凶器そのもの。

こちらも初登場は2巻

爪を伸ばす以外にも、関節を外すことも可能。

キルアの技③:暗歩

足音を消して歩く技術。

聴覚の優れたセンリツでも、キルアの足音は、ほんの僅かしか聞こえない。

ほぼ無音といって良いだろう。

キルアは暗歩が癖になっている。

暗歩が紹介されたのは12巻が初めて。

キルアの技④:蛇活

腕をムチのように素早く振り、相手の腕などを削る技。

初登場は19巻だ。

キルアの性格

キルアは、誰にでもタメ口で話し、誰にでも少し生意気な態度を取るなど、凄く少年らしい性格をしている。

ただし、厳しく教育されてきたシルバやイルミには、若干及び腰。(この辺もすごく少年らしい)

人生で初めてできた友達『ゴン』のことが大好きで、32巻の別れまで、ほとんど行動を共にしている。

また、ゴンとの関係を阻害しようとする者には、冷たく接する一面も持つ。

2巻でネテロが現れた時や、14巻でビスケが現れた時は、即拒絶した。

自分が認めた相手なら、敵であっても殺したりせず「友達になれるかも」と窮地を救ったりもする。

23巻では、キメラアントである『イカルゴ』と仲間になった。

キルアの念能力

キルアの念能力はゴンと比べると種類が多く、中2感が満載。

小さな頃から電気を浴びせられ続けたおかげで、常人では不可能な電気を能力にすることができた。

電気を放ったり、身体に電気を纏わせたりなど技の種類も多い。

キルアの念能力①:神速(カンムル)

ハンターハンター27巻
ハンターハンター27巻

電気を身体に纏い、神経に直接働きかけることによって、潜在能力の限界さえ超越した速度で行動することができる能力。

キルアの念能力②:電光石火

ハンターハンター27巻
ハンターハンター27巻

電光石火は『神速』を自分の意思でコントロールする。

初登場は27巻

ユピーでさえ、全く反応することができない速度で攻撃を繰り出した。

31巻では、40kmを数分で移動したと思われる描写があるが、正確な速度は判明していない。

キルアの念能力③:疾風迅雷

ハンターハンター23巻
ハンターハンター23巻

疾風迅雷は『神速』が自動で身体を動かす能力。

相手のオーラの揺らぎに反応して動くため、自分の意思で動かすよりも早く行動することができる。

初登場は23巻

キルアの念能力④:落雷(ナルカミ)

練り出したオーラを電気に変え、雷のように相手の頭上から放つ技。

当たった相手は、ダメージと共に電気で身体が硬直するため動けなくなってしまう。

1人で戦う場面ではなく、複数人で戦う時に真価を発揮する。

初登場は19巻

2回目に使用したのは26巻

どちらもチーム戦で使用している。

ゴンの『ジャジャン拳』の弱点だった、溜め時間をカバーするために考えた技といっても過言ではない。

キルアの念能力⑤:雷掌(イズツシ)

ハンターハンター18巻
ハンターハンター18巻

相手に触れるほど接近して、掌から電気を相手に放つ技。

威力はスタンガン程度だが、相手の動きを一瞬、封じることができる。

特別性の合金でできた、50kgのヨーヨーとコンボで使うことも可能。

初登場は18巻

キルアの名言集(迷言)

キルアは作中で、数々の名言(迷言)を生み出している。

そこで、いくつか僕の好きなのを紹介しよう。

「おっかしいな・・・。どこまで本気かわかんないコってのがチャームポイントだったのに」(本気か?)

2巻より

「あれ以上やってたら、殺してでもボール取りたくなっちゃうもんな」(それでも無理)

2巻より

「人殺したことないんでしょ?」(普通ないやろ)

3巻より

「オレ、一応元プロだし」(12歳にして殺しのプロ!)

3巻より

「オレの指ナイフより切れるから」(出川感)

4巻より

「反省はしてないけど、悪いとは思ってるんだぜ?」(なるほど、分からん!)

5巻より

「もう遅いよ。もう知っちゃったんだから。オレもゴンも」(キメ顔の達人)

6巻より

「ただの鉄箱だったら、溶接されてたってネジ開けられるのに」(嘘つくな)

8巻より

「クセになってんだ。音殺して動くの」(ネットで話題)

12巻より

「やる?二次試験」(1489人分の1人のドヤ顔)

15巻より

「こいつより10倍強いやついないの?」(結果100倍)

19巻より

僕の名言集も誰か見て!←

キルア=ゾルディックについて考察

キルアに関する考察をしていく!

気になる部分や、疑問が残るシーンなど、僕なりに考えてみた!

キルアとゴンはなぜ別れたのか?

ハンターハンター32巻
ハンターハンター32巻

32巻で、ゴンとキルアは別々の道を歩むことになった。

あんなに仲の良かった2人は、なぜ別れてしまったのだろうか?

考えられる可能性は3つ。

  1. シュートに勝てなかったから
  2. ゴンがジンと出会ったから
  3. アルカが解放されたから

個人的には、①の「シュートに勝てなかったから」ではないかと思っている。

20巻で、キルアの戦い方を見たビスケは「ゴンをいつか見殺しにする」と言い、続けて「もし、シュートに勝てなかったらゴンの元を去りなさい」と告げた。

ハンターハンター20巻
ハンターハンター20巻

僕はビスケに言われたこと実行しているのだと考えている。

今では、針が取れて、ゴンを見殺しにすることはなくなった。

しかし『シュートに勝てなかったら、ゴンの元を離れないといけない』と分かっているのに、結局戦えなかったのは事実。

ハンターハンター21巻
ハンターハンター21巻

21巻では、別れを決意していた。

ハンターハンター21巻

アルカと世界中を旅することや、ゴンが目的を達成したことは、シュートに勝てなかったことを実行するための口実に過ぎないのかな?と僕は考えているのだが、どうだろう?

キルアは再登場するのか?

ネットでは、キルアはもう登場しない説が囁かれている。

その理由は『アルカがチート過ぎるから』だ。

どんな強敵もキルアが「あいつを殺せ」と命令すれば、解決するのだから確かにチートだ。

しかし、僕はゴンと同様に再登場すると思う。

なぜなら、ハンターハンターという漫画はゴンとキルアがどんな風に成長していくのかを楽しむ漫画でもあるからだ。

だから、キルアとゴンが登場しないハンターハンターなんて、成長しない老人が主人公の漫画になってしまう。(言い過ぎ)

暗黒大陸という最高の舞台にゴンとキルアが登場しないのは、すごく残念だが、考察しているうちに途中で乗り込んでくる可能性もあるんじゃないか?

と思うようになってきた。

王位継承戦は2ヶ月間の渡航の中で行われる。

2ヶ月という時間は、ゴンやキルアから的には大きく成長できる期間でもある。

ゴンは念能力を失ってしまったが、もし念能力の復活ができる前提なら、2ヶ月あれば念の習得ぐらいゴンならできるだろう。

そして、暗黒大陸に到着するまでに成長する。(すごい早さで)

かなり希望的観測だけど、信じることは重要だよ←

ただ、1つ確信しているのは、ゴンが再登場しない限り、キルアの復活もないということだ。

2人はセットでないと、成り立たない。

キルアはナニカから影響を受けているのか?

ナニカの正体が『欲望の共依存・アイ』だと判明したことにより、その名前から「キルアとアルカ(ナニカ)は共依存状態」という話がネットで噂されている。

が、僕はキルアは別に共依存状態になっているとは思っていない。

『共依存』という言葉は、キルアとナニカが共依存するという意味ではなく、『お願いする者』と『おねだりされる者』の関係を指しているのではないだろうか?

キルアは31巻で、「呪われているのはお願いする方だ」と言っていた。

ハンターハンター31巻
ハンターハンター31巻

人間の欲望には底がなく『お願い』の規模はドンドン大きくなるってことをキルアは言ってるんじゃない?

最終的に人類滅亡級の『お願い』をする者が現れて、みんな死ぬことになる可能性もある。

キルアとナニカが共依存状態になるぐらいなら、厄災とか呼ばれないと思う。

むしろ、キルアがいるおかげで『ナニカ(厄災)』は制御されているといっても過言ではないだろう。

キルアに針が刺されていた理由

キルアの頭には、イルミに矯正用の針が埋め込まれていたと、21巻のラモットとの戦いで発覚した。

なぜ、キルアの頭には針が刺されていたのだろう?

カルトやミルキには刺されていないのだろうか?

26巻での、ゼノとシルバの会話からして、イルミ単独の行動ではないことが分かる。

ハンターハンター26巻
ハンターハンター26巻

恐らく『キルアという優秀な存在を死なせてしまわないようにするため」だ。

5巻でミルキは「キルアの才能は、長いゾルディック家の歴史の中でもピカイチ」と言っている。

つまり、ゾルディックにとってキルアという貴重な存在を失うことは非常に痛手。

ハンターハンター5巻
ハンターハンター5巻

暗殺という危険な仕事柄、死ぬ確率を少しでも下げるためにキルアの頭に針を刺したのかもしれない。

特にキルアの元の性格上、油断とかしそうだしね。

キルアがサブと戦えた理由

ハンターハンター18巻
ハンターハンター18巻

まだ、キルアの頭に針が刺さっていた頃、グリードアイランドでボマーの一味である『サブ』と戦うことができた。

サブがゲンスルーぐらいの実力なら、当時のキルアは戦うことはできなかったはず。

なぜ、キルアはサブに臆することなく戦えたのだろう?

とはいえ、『サブはキルアより弱かった』という、結論はほとんど出ている。

  • キルアはほとんど念を使っていない
  • 戦いの中で実験をしている
  • 動き全てが罠
  • 手の使用不可

これだけのハンデがありながら、サブは負けてしまった。

『雷掌』も実験で使用しただけで、敗北の原因となったのもヨーヨー。

つまり、サブの実力はキルアより、かなり低いということだろう。

気になるのは、なぜ能力を使わなかったのか?である。(多分、油断)

ハンターハンター18巻
ハンターハンター18巻

キルアとミルキの力関係

今となってはキルアの実力はかなりのものだが、5巻でミルキから拷問を受けていた時、キルアは念の存在すら知らなかった。

多分、念能力者であるミルキが、なぜキルアにビビっていたのだろう?

ハンターハンター5巻
ハンターハンター5巻

僕が考えた可能性は3つだ。

  1. 実はミルキは念が使えない
  2. 念は使えても実力がキルア以下
  3. 心の奥底ではキルアを恐れている

ゾルディック家の殺し屋で、念が使えないというのは考えにくいし『ハンター協会公式発行のハンターズガイド』には、ミルキが操作系だと書かれていることから、ミルキが念能力者である確率は極めて高い。

よって、②と③の両方が合わさってミルキはキルアにビビっていたと思われる。

キルアとカルトの関係性

ゾルディック兄弟の中で、キルアと話しているシーンが、唯一ないカルト。

キルアとカルトの関係性は、どうなっているのだろう?

僕は『カルトはキルアに憧れている』と予想している。

ハンターハンター31巻
ハンターハンター31巻

キルアはゾルディックの中で超期待の星。

だから、シルバもゼノもキキョウもキルアを特別視している。

そして、キルアの性格上、カルトには優しく接しているはず。

そんな優しくて有能なキルアから話しかけられても、カルトは緊張して上手く話せないまま、キルアは旅立ってしまった。

みたいな感じ。

22巻で、カルトの「兄さんを取り戻すため」というセリフは、きっとキルアを暗殺者として呼び戻す的なニュアンスだと思う。

カルトに関して、最大の疑問は「なぜ念を知っているのか?」ということ。

12歳のキルアが念を知らなかったのに、10歳のカルトが念を知っていて、しかも旅団の中では弱いと言っても、入団できるぐらいの実力は秘めている。

つまり、キルアが10歳の頃よりも、かなり先へ進んでいるということだ。

やっぱり、念という設定は後付けと思わざるを得ない・・・←

将来、カルトも相当な実力者になるだろう。

キルアはいずれシルバの元へ戻るのか?

5巻で、シルバが「いつか必ず戻ってくる。あいつはオレの子だからな」

ハンターハンター5巻
ハンターハンター5巻

どこか確信めいたセリフを残している。

文脈的に、シルバにも似たような時期があり、最終的にゾルディック家に戻ってきたかのような発言だ。

キルアはいずれ、シルバの元に戻るのだろうか?

僕は戻らないと思う。

なぜなら、キルアはもうシルバの思っているような人間ではないからだ。

イルミからは「熱を持たない闇人形」と表現されたが、ゴンと出会ったことでキルアは、誰よりも優しく強くなった。(実力以外の意味で)

31巻でシルバは、キルアの考え方を「考えられぬ」と言っていることから、もはや理解できないと存在になっているかもしれない。

ハンターハンター31巻
ハンターハンター31巻

超ポジティブに捉えるなら、シルバの言った「必ず戻ってくる」は、ヒステリックになったキキョウを黙らすための発言だったとも解釈できるw

僕はこの案を推すね。

キルア=ゾルディック徹底解説&考察 まとめ

冨樫先生に愛されしキャラクター『キルア=ゾルディック』

解説してても、主人公のゴンより謎やバックグラウンドが多い。

人気投票でも、常にゴンを上回っているし、僕もキルアが大好きだ。

でも、キルアは主人公には向かないタイプなんだろうな。

というより、主人公じゃないからこそ、読者を惹きつける存在なのかもしれない。

そんなカッコよくて優しいキルアの再登場を心よりお待ちしている!!←

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