クロロVSヒソカ!ハンターハンター34巻前半【感想・ネタバレ】

ハンターハンター34巻 HUNTER×HUNTER
ハンターハンター34巻
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この記事では、僕の大好きなHUNTER×HUNTERの感想と考察を書いています。

漫画を読むのが面倒くさい方はサクッと読んでみてください。

この記事はネタバレを含みます。

ハンターハンター感想・ネタバレ

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ハンターハンター34巻前半【感想・ネタバレ】

長かった・・・

表紙からも分かるように、ヒソカクロロの戦いがようやく始まる。

一体、ここまで来るのにどれだけの時間がかかっただろう。

いや、どれだけ時間がかかっても、この戦いが見れるなら文句はない。

そんな人は多いはず!

なので、前置きはこのぐらいにして、早速見ていこう!

ハンターハンター34巻①:ヒソカVSクロロ

戦いは突然始まった。

天空闘技場のフロアマスターだったヒソカとクロロは、フロアマスターとなって初めて戦う相手をお互いに選んだ。

そして、さりげなくヒソカのフルネームも初めて公開される。

ヒソカ=モロ』←変な名前

ハンターハンター34巻より

クロロと戦えることで「ようやく、想いが叶ったよ」とつぶやくヒソカ。(読者も同じ気持ちやで)

どちらかが死ぬまで戦うことを互いに認め合うことで歓声が広がる。(観客、血に飢えすぎw)

審判が開戦の合図をすると同時にクロロは審判の首にシャルナークのアンテナを刺す。

携帯する他人の運命ブラックボイス』だ。

クロロが除念を終えてもヒソカとなかなか戦わなかったのは、能力を揃えるため。

そして、アンテナを刺された審判はヒソカを襲う。

審判でヒソカの動きを止めて、もう一本のアンテナを刺すつもりだ。

操作系の強みは『条件を満たせば詰み』

開幕、速攻で体勢の崩したヒソカを上から踏みまくるクロロ。(喧嘩なら終わってるw)

バンジーガムで審判を引き寄せ、脱出するヒソカ。

アンテナをワザとヒソカに見せたのは、長期戦の宣言。

ヒソカにアンテナを警戒させ、精神を疲弊させるのが目的。

「受けて勃つ」と嬉しそうなヒソカは素でキモい。(褒めてる)

突如、審判の腹が爆発し、血が飛び散る。

新たな能力『番いの破壊者サンアンドムーン』だ。

クロロの両手には、太陽と月の刻印のようなものが浮かび、本を持っていない。

『サンアンドムーン』は太陽と月の刻印を他人に刻み、刻印同士が触れ合うと爆発する。

刻印は一瞬でもできるが、3〜5秒かけて刻印をつけると爆発の威力は上がる。

流星街の長老の能力だ。

能力を丁寧に説明するクロロに「親切だね。舐めているのかい?それとも、すごく舐めているのかい?」と「バカにするなよ感」をヒソカらしく伝える。

クロロはヒソカを舐めているわけではない。

能力の解説はクロロなりの流儀なのだ。(多分、読者サービス)

「ただの殺し合いゲームだからこそ闘い方スタイルは大事だろ?」

「勝敗なんかよりはるかにな」

生死感がぶっ壊れているクロロらしい考え方だ。

続けてクロロはヒソカとの戦いで使う全ての能力の説明を始める。

本を持っていないのは『栞のテーマダブルフェイス』というクロロの新たな能力だ。

使いたい能力のページに栞を挟むことで、本を閉じても能力の使用が可能。

他のページを開いて併用することもできる。

クロロ曰く、能力のコンボよりも、両手が空くことでの体術向上することの方が強力らしい。

ハンターハンター34巻より

戦いどころか能力の説明だけで1話が終わってしまう事態が発生w

しかも、まだ3つも残っている。

いいぞ、もっとやれ←

ハンターハンター34巻②:スキルハンターの醍醐味

能力にはそれぞれ一長一短があり、能力者はそれを工夫で補う。

能力を隠したり、戦う場所を慎重に選んだり、チームで戦ったり。

クロロは他人の能力を盗むことができるので、自分に足りない能力を自分で補うことが可能。

そして、確実に勝てる条件が揃うまで待つのがクロロ流。

つまり普通だ。

それを聞いたヒソカは「僕の絶頂ピークは、そんな連中の膝が折れて、『こんなはずでは』という表情を見下ろす瞬間さ」と聞いてもいないのに気持ち悪い発言をする。(褒めてる)

クロロはちょっと引きながら「話を戻そう」と再び能力の説明に戻るw

人間の証明オーダースタンプ』は人形を操作する能力だ。

『ブラックボイス』は生きている人間の意志を変えさせるのがメリットだが、2人までしか操作できない。

一方『オーダースタンプ』は大勢の人形を一度に操作できるが、あまり複雑な命令はできない。

クロロからすると人形も死体も変わらないが『オーダースタンプ』で死体を動かすことはできないので、コルトピの『神の左手悪魔の右手ギャラリーフェイク』で審判の死体をコピーする。

コピーされた人形は、コピーした人間の性格の影響を強く受けるので「殺せ」と命令すると、非効率な方法を取ったり、行動停止したりしていた。

だが「壊せ」と命令すると、頭を首から外しにかかる。

前の能力者の心の闇に想いを馳せながら、能力を自分のものにしていくのがスキルハンターの醍醐味らしい←聞いてない

人形も首から上を外せば動かなくなる。

そして、最後の能力は『転校生コンバートハンズ

右手で触れると相手がクロロになり、左手で触れると相手がクロロの姿になる。(左手だけでの発動も可能)

説明が長すぎてヒソカが焦れると(読者も)クロロは最後に最も重要な情報を話し出す。

ヒソカは「まだあんの?」みたいな顔する。

クロロの能力は、元の持ち主が死ぬと本から消えてなくなるのだが『サンアンドムーン』は死によって強まる念で本から消えない。

ハンターハンター34巻より

そして、重要な情報というのは『サンアンドムーン』は、一度刻印されたら消えないということだ。

本を閉じようが消そうが関係なく、爆発するまでそのまま。

ここまで説明するとクロロは「挑発するわけではなく、100%オレが勝つ。それでも続けるか?」と質問する。

ヒソカはもちろん受けて勃つ←

(これで辞めるパターンも見てみたいw)

ハンターハンター34巻より

ヒソカが「YES」と答えるとクロロは「・・・人とは本当に面白いな」と複雑な表情を浮かべ、戦いがやっと始まる。

クロロは栞を本に挟み『ブラックボイス』を出しながら、観客席へ飛んだ。

観客席まで追いかけるヒソカ。

すると、操作された大男がヒソカの前に立ち塞がる。

大男の死角からクロロがアンテナを刺しに来ると見せかけ、死角から現れたのも操作されたおっさん。

一瞬で2体とも行動不能にするが、クロロを見失ってしまう。

『コンバートハンズ』で姿を変え、身を潜めたのだ。

嬉しそうに微笑むヒソカ。(早よ戦え)

ハンターハンター34巻③:ヒソカピンチ

クロロとヒソカが来たことで観客席は大混乱。

ヒソカはブラックボイスのアンテナを壊そうと考えるが、いつまにかアンテナはなくなっていた。

糸か何かで回収したようだ。

そして、ギャラリーフェイクによって作られた大量のコピーがヒソカに襲いかかる。

オーダースタンプとのコンボだ。

バンジーガムを天井に貼り付け、一旦回避するが、人間階段のようになって追いかけてくるコピー人形。

ハンターハンター34巻より

人形の対応をしているヒソカの背後にクロロが現れ、脇腹を殴ろうとするが、感度ビンビンのヒソカちゃんと反応する。

しかし、後頭部を蹴られるヒソカ。

ヒソカが防御するのを見て、後頭部に攻撃を変えたのだ。

ダメージを受け、天井から床へ落ちていく中、クロロの体術を受けヒソカは「素晴らしい」と高揚する。

ハンターハンター34巻より

床へ落ちたヒソカへ襲いかかる大量のコピー人形。

人形は頭を切り離さない限り、止まらない。

クロロは手間取るヒソカのスキを見て、確実に当てられる時だけ攻撃するヒットアンドアウェイ作戦。

結構痛そうな攻撃を二発喰らう。

人形の相手をしていても埒が明かないのでクロロを狙うが、動きを読まれ顔面を踏まれるヒソカ。

ハンターハンター34巻より

バンジーガムを使うのも読まれていて、人形の頭を使った攻撃も避けられる。

が、もう一つの足にもバンジーガムがセットされており、初めてクロロにダメージを負わせることができた。

ヒソカ勝てる?

ハンターハンター34巻④:ミスリード

バンジーガムをつけた頭を後頭部に強く打ちつけられたクロロ。

さらに脇腹へ頭を叩きつけられる。

それでも本を離さない。

人形たちが再び襲いかかってくるが、ダメージを負っているのか、何やらモタつくクロロへと再び頭を投げつける。

が、避けて観客の中に逃げ込む。

残った人形の全部を行動不能にしてしまうとクロロは『オーダースタンプ』を維持する必要がなくなるため、最後の一体を押さえつけるヒソカ。

その時間を使い、クロロが次に移す行動を予測する。

①:オーダースタンプを解除せずに待機中の人形に新たな命令を出す。

②:スタンプを解除してギャラリーフェイクで更にコピーを増やす。

その後

A:スタンプを発動し、新たな命令を出す。

B:コンバートハンズの左手で自分の姿を変える

ヒソカの押さえつけているスタンプが解除されたことで②が確定した。

ヒソカにとってまずいのは、クロロが『コンバートハンズ』で他人の姿になられること。

発見することができなくなってしまうからだ。

その前に頭をフル回転させ、クロロの居場所を突き止めたヒソカ。

服の中に手を入れて本を開いているようだ。

観客をバンジーガムでクロロに飛ばし、スキを突いて持っていた頭をクロロに投げるが避けられてしまう。

だが、本当の狙いはクロロ自身にバンジーガムをつけること。

ハンターハンター34巻より

ヒソカはドヤ顔した直後、異変に気がつき、急いでクロロに頭を叩きつけると謎の大男に変わる。

コンバートハンズで姿をクロロに変え、ブラックボイスで操作していただけだった。

ハンターハンター34巻より

ヒソカは勘違いをしていた。

『サンアンドムーン』が厄介なのは、ヒソカに刻印されたら消えないことではなく、『サンアンドムーン』を刻印された人形は『ギャラリーフェイク』を解除しても消えないということだ。

つまり、クロロは『ギャラリーフェイク』でコピーを作り『サンアンドムーン』をコピーに刻印すれば、合計4つの能力を同時に使える。

ヒソカ勝てる?

ハンターハンター34巻⑤:ヒソカ絶体絶命

目の前で起こった事実を元に改めて思考するヒソカ。

『サンアンドムーン』は両手の能力だが、片手でも発動させることが可能。

『ギャラリーフェイク』を解除してもコピーは残る。

これまでの戦いはヒソカがクロロの説明をどう理解したかを確認するための作業。

これまでの戦いの流れ

『ギャラリーフェイクを栞で固定』

『大量のコピーを作成』

『サンアンドムーンの刻印をする』

『両方能力解除』(コピーは消えない)

『オーダースタンプを発動する』

『ヒソカを壊せと命令する』

観客席からステージに戻るヒソカは、再び思考を巡らせる。

すると、解説のマイクをパクったクロロが「ヒソカを壊せ」と命令し、200人を超えるコピーがヒソカへと一斉に襲いかかる。

好戦的な笑み?不気味な顔?を浮かべて応対するヒソカ。

ハンターハンター34巻より

バンジーガムで複数体の人形を寄せ集め、人間ハンマーを作り、迫り来る人形を撃退する。

僕が描いたヒソカ
僕が描いたヒソカ

↑ちなみに僕が描いたこの時のヒソカw冨樫先生、絵上手いなぁと描いて知りましたw

ハンターハンター34巻より

(『ハンターハンター無双』ってゲーム出たら必殺技に出そうw)

数が多すぎる上に『人間ハンマー』は念で覆っていないため、すぐに壊れてしまう。

そこで持っていた頭で再び人形の頭を破壊していく。

一方、観客席でブラックボイスの携帯を触るクロロ。

何やら指示を出している様子。

そして「今だ」という合図で・・・

ハンターハンター34巻より

いきなり頭が爆発し、ヒソカの掌が弾け飛んでしまう!

え!?

どういうこと!?

それよりも、ヒソカ勝てる?

ハンターハンター34巻前半 まとめ

ヒソカVSクロロ戦は文字数が非常に多い。

文字だけじゃなくて、使ってる話数も多い。

ネテロVSメルエムですら、純粋に戦ってる描写だけなら3話程度だから、それだけ気合いを入れて描いたとも取れる。

むしろ、ネテロとメルエムは力の差がありすぎただけで、強者同士の念能力での戦いは本来こういうものなのかもね。

それにしても、今回の戦いはヒソカにしては珍しくずっと余裕がない。

一体、どっちが勝つんだろう!?

後半も見逃せないぞ!

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