ヤバすぎる王位継承戦!ハンターハンター34巻後半【感想・ネタバレ】

ハンターハンター34巻後半感想・ネタバレ 表紙

 

こんにちは、宮本(@mangablog2)です。

当記事では、20年以上ハンターハンターを愛してやまない僕が考察&解説をしています。

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ハンターハンター34巻後半【感想・ネタバレ】

ハンターハンター34巻 表紙
ハンターハンター34巻より

34巻の前半では、唐突にヒソカクロロの戦いが天空闘技場で行われることになった。

戦いは終始クロロ優位で進み、防戦一方のヒソカ。

そして、最後にヒソカは片手を吹き飛ばされ、絶体絶命のピンチに追い込まれる。

どちらかが死ぬまで終わらないデスマッチ。

クロロの「100%オレが勝つ」という予言は果たして当たるのか!?

長すぎた因縁の対決は意外な結末を迎える!

そんな気になる戦いの行方も一緒に見ていこう!

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ハンターハンター34巻No.356:残念①

ハンターハンター34巻 クロロとヒソカ
ハンターハンター34巻より

ヒソカの持っていた頭が爆発したのは、離れた場所に置いてあった(頭と切り離された)胴体の刻印と『携帯する他人の運命ブラックボイス』で操作した人間の刻印を合わせたからだ。

離れた場所にあっても胴体が爆発すれば、頭も爆発する。

クロロが初めてダメージを受けたときにモタついて見えたのは、持っている頭の胴体部分に刻印を押していたからだと気づくヒソカ。

指を失った左手では、正確な念の操作ができなくなってしまったが、まだ足が残っている。

ヒソカはクロロの戦術に頭を使うのをやめ、目の前の状況を対処することだけに専念する。

両足にバンジーガムを発動させ、壁を走り回るが人形の数が多すぎて、状況は一向に好転しない。

クロロは人形に「ヒソカの近くで自爆しろ」と命令を出し、命令通りヒソカの目の前で爆発する複数の人形。

大きく飛散する観客席。

なんとか爆風から空中へ抜け出したヒソカだったが、地面に落ちれば再び人形のえじきとなってしまう。

一度、天井に避難しようとバンジーガムを発動しようとするが・・・

ハンターハンター34巻より

爆発の衝撃で右足がなくなっていた。

すかさず左足を使おうとするが、人間がヒソカにぶつかり妨害する。

クロロが観客をヒソカに向けて投げていたのだ。

そのまま撃ち落とされたように地面に激突し、大量のコピー人形が群がる。

ヒソカは自分の死を感じ取り、身体を丸め込む。

そして、大爆発の中に消えていった・・・

ハンターハンター34巻No.357:残念②

ハンターハンター34巻より

戦いの被害を受けた天空闘技場を取り囲むように、おびただしい数の救急車や消防車が集まっていた。

まるで戦場のように立ち昇る爆煙が、戦いの激しさを物語る。

ヒソカの死体を眺めるシャルナーク・コルトピ・マチ

爆発の規模に比べて損傷が少ないのは、爆発の命令を受けていない人形がクッションのようになったからであり、死因は爆発と人形の圧迫による酸欠。

ヒソカの死を見届けたシャルナークとコルトピは帰ろうとするが、マチは「前金もらってたから」と傷んだ亡骸を綺麗にしようとする。

嘘だと気づきながらも、なんだかんだ優しいマチに気を遣って、2人はその場を去って行く。

そして、修復しようとした瞬間、オーラが死体を包み込む。死後強まる念だ。

ヒソカは死ぬ前に身体を丸め、ゴムに「死んだ後、心臓と肺を愛撫伸縮せよ」と命令?を出しており、心臓マッサージをされたように息を吹き返す。

ハンターハンター34巻より

生き返られることに確信があった訳じゃないヒソカは、死後強まる念が上手く働いたことに喜びながらも、クロロに勝てなかった事実に現実の厳しさを痛感。

ただし、それはクロロの戦う条件を満たした場合のこと。

マチに戦う相手と場所は選べと忠告されたヒソカは、一瞬何かを考えたような表情を浮かべて『伸縮自在の愛バンジーガム』と『薄っぺらな嘘ドッキリテクスチャー』で失った手足と顔を見た目だけ復活させる。

そして、立ち去ろうとするマチに突然、背後から突然抱きしめるように『伸縮自在の愛バンジーガム』を発動。

腕と足を固定されたマチは動けなくなってしまう。

ハンターハンター34巻より

動けなくなったマチに「今からどこで誰と遭っても、その場で殺すまで闘る」と幻影旅団に対して宣戦布告。

マチは未だかつて見せたことがないほど、怒りで表情を大きく歪ませ「殺してやる」と睨みつけるが、ヒソカは煽るように去っていった。

ヒソカが蘇っているとは夢にも思っていないクロロは、シャルナークと電話で次の動向について話す。

暗黒大陸へ向かうカキンの船に旅団全員で乗り込むつもりらしい。

電話を終えたシャルナークが、トイレに行ったコルトピの帰りを待っているとヒソカを目撃する。

ヒソカが持っていたのは顔だけになったコルトピ。

放り投げられたコルトピの顔をキャッチしたシャルナークは、反応する間もなく顔面を殴打され、地面に激しく打ちつけられる。

ハンターハンター34巻より

公園のブランコに動かなくなったシャルナークが座るように固定され、その足下には無造作に放り出されたコルトピの顔。

誰もいなくなった公園にはカラスが集まり、亡骸となったシャルナークとコルトピを無慈悲についばむ。

ヒソカは残されたメンバーを狩るために動き出す。

本当の戦いはこれからなのかもしれない・・・

ハンターハンター34巻No.358:前夜

ハンターハンター34巻より

ブラックホエール号の出航を明日に控えたカキンは、前夜祭で大いに盛り上がる。

舞台に立つのは、派手な装飾を身に纏ったホイコーロ国王。

民からは、もはや英雄扱い。

国王の次に紹介されたのは、ビヨンドと14人の王子たち。

王子たちは笑顔を振り撒きながら、内側にそれぞれ欲望の炎をたぎらせていた。

船に移動してからも、祭典セレモニーは続く。

国王になれるのは、14人のうち1人だけ。

ハンターハンター34巻より

ブラックホエール号は5つの階層に別れている。

ブラックホエール号の構造
  • 1層
    王族とV5の政財界の要人

    各王子の居住区は厳密に区切られており、生活の全てが居住区内で完結する。

  • 2層
    各界の著名人や富裕層

    2層と3層は分厚い壁で遮断されていて、2層からしか開けることができない。

  • 3層
    一般渡航者区域

    一般人は3層より上へ行くことができない。

  • 4層
    一般渡航者区域
  • 5層
    一般渡航者区域

基本的に王子同士が船の中で接触することはない。

毎週、日曜日に開かれる晩餐会でさえ、王子たちはすれ違いになるように時間を決められている。

『念』の存在を知らない者には、船の中で暗殺が起きるとは到底考えられない状況だが、実際に念能力を考慮した場合、暗殺する手段は無限にも等しい。

それでも、力を持たない者にとって、直接会わなくて済むのは好都合。

少しでも生き残る確率を上げるため、まずは王子たちの戦力や力関係を把握しなければならない。

クラピカが構想を練っていると、ミザイストムから電話がかかってくる。

どうやら、ブラックホエール号(5層〜3層)の治安が想定してたよりも遥かに悪いみたいだ。

カキンが提出していた渡航の計画書は全く意味をなしておらず、放置しておけば暴動が起きる可能性が高い。

ミザイストムとボトバイは治安維持・チードルは医療チームの再編成で連絡が取れなくなると報告を受けるクラピカ。

ハンターハンター34巻より

だが、下の階層が混乱すれば、ワブル王子とオイト王妃を一般客に紛れ込ませて王位継承の儀式から抜け出させられるかもしれない。

クラピカはワブル王子が生き残れる可能性を少しでも上げるため、オイト王妃と情報共有を行う。

知ることで生き残れる確率は大幅に上がる。

すると、突然震え出すオイト王妃。

死ぬ覚悟で臨んだ渡航だったが、生き残れる可能性があると思ったことで怖くなったのだろう。

オイト王妃を休ませ、出発の準備を始めようとした瞬間にワブル王子から発せられた気配。

クラピカは慌てて発生源に目を向けるが、特に変化はない。

これから始まろうとしている不吉の前兆とでも言うのだろうか?

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ハンターハンター34巻No.359:出航

ハンターハンター34巻より

ついに暗黒大陸に向けてブラックホエール号が出発する。

船は3週間かけて、人類領域を出て、5週間かけて未開領域を超え暗黒大陸に到着。

と、一般人には説明しているが、本当の暗黒大陸はもっと遠く、そんなに簡単には行けない。

一般人は暗黒大陸よりも、はるか手前にある新大陸(ただの無人島)に降ろす予定だ。

本当の暗黒大陸へ向かうメンバーはモラウの船に移り、少し進んだ小さな島に中継基地を作る。

そして、ノヴの能力で物資と人材を管理しながら『門番』が待つ場所へ向かう。

船での十二支んの役割
  • 暗黒大陸への作戦:ギンタ・ゲル・ピヨン・クルック
  • ビヨンドの監視:サイユウ・カンザイ・サッチョウ
  • 医療チーム:チードル・レオリオ
  • カキンの国王軍補助:ミザイストム
  • 裁判官:ボトバイ
  • オイトの護衛:クラピカ

船が出発してすぐにオイト王妃の護衛が1人殺害される。

死体は全身の血が抜かれていて、どう見ても念の仕業によるもの。

現状を重く見たクラピカは、念を使える者は正直に名乗り出てくれと他の護衛たちに語りかけるが、誰1人知る者はいなかった。

王子たちの護衛にはカキン兵だけでなく、ハンターも混ざっているが、クラピカ以外に王位継承戦のことを知る者はいないらしい。

ハンターハンター34巻より

その頃、セレモニー会場では14人の王子全員が出席しているのを見届けた第一王子のベンジャミン。

セレモニーへの参加は王位継承戦への参加を意味し、全員が自分を差し置いて王になろうとしている愚挙に内面を怒りで燃やしていた。

一方、楽しそうに話す第10王子の『カチョウ』と第11王子の『フウゲツ

周りからは「2人なんてこともあるかも」と言われるほど仲良く見えるが、2人きりになった途端カチョウは豹変。

フウゲツに小声で「気安く話しかけてんじゃねーよバカが!」と強い言葉を浴びせ、2人で協力して他の王子を殺ると示唆する。

小声でもセンリツには聞こえてしまうが、同時にカチョウの態度が偽りであることにも気づく。

なぜ、カチョウは自分を偽っているのだろうか?

ハンターハンター34巻より

セレモニーから帰ってきたオイトが目にしたのは、護衛4人の死体。

死因は先ほどと同じ。

状況が一変し、鎖を使うリスクを晒してでも犯人を割り出す必要があると判断したクラピカは銃を抜き、いくつかの質問をする。

ハンターハンター34巻No.360:寄生

ダウジングチェーンを使い、クラピカは王位継承戦を認識していたかを確かめる。

ハンターたちは誰も知らず、カキン兵の2人だけは知っていた。

続けて「ワブル王子の味方か?」という質問に対して、2人とも「味方ではない」と答え、オイト王妃は取り乱す。

しかし、敵というわけでもないらしい。

ワブル王子には、王室から7人の護衛が配属されるが、監視の意味も込められている。

護衛をしながら、他の王子の暗殺を企てていないかを見張っているのだ。

下位の王妃は、上位の王妃に監視をつけられないため、最下位のオイト王妃には監視の仕組みも説明されていない。

そして、王位継承戦が始まったからと言って『王子殺し』が許される訳ではなく、死人が出るまで護衛たちも半信半疑だったらしい。

護衛たちは、念能力の存在をクラピカから聞かされたことで『壺中卵の儀』が念能力を目覚めさせる儀式だったと確信する。

話し合いをしていると・・・

ハンターハンター34巻 壺中卵の儀 念獣
ハンターハンター34巻より

謎の念獣が大量に姿を見せた。

あまりに混沌とした状況にクラピカは船内に緊急放送を流す。

センリツビスケからの情報を考察した結果『壺中卵の儀』は寄生型の念能力を目覚めさせる儀式だと分かる。

寄生型の念能力とは

具現化系に多く見られ、宿主のオーラを利用して発動させるタイプ。

宿主は操作も自覚もできず、宿主を守るものもいれば、攻撃するものもいる。

本人は自覚できないため「疲れが溜まっているな」程度にしか思わない。

念獣たちは、お互いの力量を測りにきたのだろう。

しばらくすると、念獣たちは消えていなくなるが『サイードル』というハンターの肩にずっと「おヒマ?」と語りかける念獣だけは残っていた。

ビル』というハンターは、継承戦のことを知らされていなかったが、知った後でも任務を降りるつもりはないらしい。

クラピカは、ビルと互いに持っている情報を共有する。

ビルにはオイト王妃を継承戦から脱出させる方法があるらしい。

それを説明しようとしたところで従者の悲鳴が上がり、駆けつけるとサイードルが王族の護衛2名とハンター1名を殺害していた。

サイードルは「ヒマだったから、頼まれて」と明らかに正気ではない。

一体、何が起こっているのだろうか?

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ハンターハンター34巻後半【感想・ネタバレ】 まとめ

ヒソカVSクロロの戦いは、クロロの圧勝という意外な形で幕を閉じた。

しかも、死んだはずのヒソカが生き返るのも意外すぎる展開。

34巻で最もショックだったのは、シャルナークとコルトピの死が呆気なさすぎること。

強大だったはずの幻影旅団が一撃・・・

戦闘員ではないにしろ、もう少し何かあって欲しかった。

巻末にはヒソカVSクロロの解説が入る。

解説によると、冨樫先生は敵同士の戦いが好きで自分の作品でもやりたかったのだとか。

さて、35巻では王子たちの人物像が見える展開となっている。

個性豊かな14人の王子たちに1人目の犠牲者が・・・!?

全く予想できない展開が気になる人は35巻でまた会おう!

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宮本
宮本

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