ヤバすぎる王位継承戦!ハンターハンター34巻後半【感想・ネタバレ】

ハンターハンター34巻 HUNTER×HUNTER
ハンターハンター34巻
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この記事では、僕の大好きなHUNTER×HUNTERの感想と考察を書いています。

漫画を読むのが面倒くさい方はサクッと読んでみてください。

この記事はネタバレを含みます。

ハンターハンター感想・ネタバレ

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ハンターハンター34巻後半【感想・ネタバレ】

前回、大量のコピー人形に囲まれた状態で手を吹き飛ばされたヒソカ

一方、クロロはほとんどダメージを負っていないし、姿すら確認することができない。

クロロの「100%オレが勝つ」という予言は果たして当たるのか!?

長すぎた因縁の対決の行方は・・・!?

気になる後半も見ていこう!

ハンターハンター34巻⑥:ヒソカ死す

突然、持っていたヒソカの手が爆発したのは、持っていた頭が爆発したからだ。

クロロがヒソカからダメージを受けたときにモタついて見えたのは、ヒソカの持っている頭の身体部分に『サンアンドムーン』を刻印していたから。

身体と頭は切り離されても身体が爆発すれば、頭も爆発する。

クロロが観客席で「そうだ、そこでいい。しゃがめ。今だ」とブラックボイスで指示していたのは、太陽の刻印と月の刻印をタイミングよく合わせるため。

(僕は最初読んだ時、理解できなかったんだけど、何回か読んでようやく理解することができた)

手を失ったことで、天井に逃げるためのバンジーガムも発動させることができない。

状況としてはかなり悪い。

流石のヒソカも「君の戦術に思いを巡らせる余裕がない」と状況の悪さを認めている。

ハンターハンター34巻より

手を失ったものの、器用に足でバンジーガムを操作し、壁に張り付いたり走ったりするヒソカ。

だが、一向に人形の数は減らず、2階からも人形が攻めてくる。

そして、ヒソカの目の前で自爆する大量の人形。

なんとか爆風から抜け出したヒソカは、下に落ちるのはまずいと右足で天井にバンジーガムを貼り付けようとするが・・・

ハンターハンター34巻より

なんと、爆発の衝撃で右足が吹き飛んでいた。

構うことなく左足でバンジーガムを発動しようとすると、今度は人間が飛んで来て邪魔される。

クロロが人間をヒソカに向けて投げていたのだ。(酷すぎるやろw)

結局、ヒソカは床に落とされ大量の人形に襲い掛かられる。

心の中で「おや?ボク死ぬのかな?どうせ死ぬなら」と身体を丸め込み・・・

ハンターハンター34巻より

大爆発の中に消えていった・・・

え?

終わり?

どこにも属さない最強のヒソカさん?

嘘だぁ!!

ハンターハンター34巻⑦:衝撃的展開!

戦いが終わり、ヒソカの死体を眺めるシャルナーク・コルトピ・マチ。

爆発の規模に比べて、大した損傷のないヒソカの死体。(十分、悲惨やけど)

死因は窒息死らしい。

死体が損傷していないのは、爆発していない人形がクッションになったからだ。

シャルナークとコルトピは帰ろうとするが、マチは「前金もらってたから」とヒソカを縫うつもりでいた。(前金もらってるは嘘)

ハンターハンター34巻より

開いたままの目を閉じさせ、顔を修復しようとした瞬間に死体をオーラが纏い出した。

死後強まる念だ。

ヒソカは死ぬ前に身体を丸め、バンジーガムに「死んだ後、心臓と肺を愛撫伸縮せよ」と命令?していた。

その結果、心臓マッサージのような役割を果たした。

ハンターハンター34巻より

起き上がり、自分でも驚いてる様子のヒソカ。

クロロ級は条件の整った状態で勝つのは難しいね」と呟くヒソカに「これに懲りたら、今度からは戦う相手と場所を選ぶんだね」と忠告するマチ。

忠告に対して「え?」みたいな反応を見せるヒソカ。(この辺の描写が共闘説を強めた)

バンジーガムとドッキリテクスチャーで損傷した部分を再現した。

見た目だけは完全復活。

ハンターハンター34巻より

ヒソカの回復を見届けたマチが帰ろうとすると、ヒソカは

「マチ、逆だから」

「闘う時、相手と場所を選ばないことにした」

「クモはね」

といきなりマチを背後から抱きしめるようにバンジーガムで固定する。

ハンターハンター34巻より

動けないマチに「クモ全員に伝えてくれる?」

「今からどこで誰と遭っても、その場で殺すまで闘るとね」と告げ去ろうとするヒソカにぶちギレるマチの顔が怖すぎる。

「これ解け殺すぞゴラァぁぁ!」と叫ぶマチに「甘えてんの?」と煽るヒソカw

マチの顔がもう1段階怖くなるw

そんなことが起こってるとは知らずにクロロと電話で話すシャルナーク。(コルトピのトイレ待ち)

暗黒大陸へ向かうカキンの船に乗り込むつもりだ。

「コルトピ遅いな。ウンコか?」とトイレを眺めると、死んだはずのヒソカがトイレから出てきたので急いで駆けつける。

なんと、ヒソカが持っていたのはコルトピの顔だった。

足がゴムになったからなのか、すごい速さでシャルナークを殴り、たった一撃で殺してしまう。

ハンターハンター34巻より

いくらなんでもクモの扱い雑すぎません?w

こんなもんなの?

ハンターハンター34巻⑧:出発前夜

暗黒大陸への旅立つ前夜祭でカキンは盛り上がる。

派手な装飾を身に纏い、登場したホイコーロ国王に歓声が沸く。

ホイコーロ国王は、カキンでは人気者?

ハンターハンター34巻より

続いて紹介されたのは、ビヨンドと14人の王子たち。

観客に手を振りながら、それぞれ「自分が次の王だ」と考えている。

そんなに王様ってなりたいものなのかな?

ハンターハンター34巻より

果たして、この中の誰が生き残るのだろうか?

挨拶を終わらせた王子たちは、暗黒大陸へ向かう『ブラックホエール号』へ向かった。

ブラックホエール号は5つの階層に別れている。

  • 1層:王族とV5の政財界の要人
  • 2層:各界の著名人と富裕層
  • 3層:一般渡航者
  • 4層:一般渡航者
  • 5層:一般渡航者

各層の連絡通路は王立軍によって警備されている。

特に2層と3層は分厚い壁で遮断されていて、2層からしか開けることができない。

つまり、一般人は2層より上には行けないということだ。

14人の王子たちがいる居住区は厳密に区切られていて、生活の全てがその中で完結する。

ゆえに王子同士が接触することはない。

『念』の存在を知らない者は、船の説明を聞き「本当に暗殺なんて起こるの?」と思っていた。

ワブル王子の警護を任されたクラピカからすると好都合。

生き残れる可能性を少しでも上げるため、オイト王妃と情報共有を行う。

すると、突然震え出すオイト王妃。

半分死ぬ覚悟をしていたが、生き残れるかもしれないと分かると怖くなったらしい。

ハンターハンター34巻より

オイト王妃は普通の人間。

精神力も一般人レベル。

少し休ませ、クラピカが行動しようとした時、ワブル王子から何かを感じ取る。

一体・・・?

ハンターハンター34巻⑨:ブラックホエール号出発

ついに暗黒大陸に向けてブラックホエール号が出発する。

船は3週間かけて、人類領域を出て、5週間かけて未開領域を超え暗黒大陸に到着。

と、一般人には説明しているが、本当の暗黒大陸はもっと遠く、そんなに簡単には行けない。

一般人は暗黒大陸よりも、はるか手前にある新大陸(ただの無人島)に降ろす予定だ。

本当の暗黒大陸へ向かうメンバーは、無人島からモラウの船に移り、『門番』が待つ場所へ向かう。

そして、出発してすぐにオイト王妃を護衛している1人の変死体が見つかった。

全身の血が抜かれ、どう見ても念の仕業によるもの。

ハンターハンター34巻より

クラピカが「念を使える者は名乗り出てくれて」と申し出ると「念?何だそりゃ?」と分からない様子。

オイト王妃の護衛には、王族以外にもハンター協会の者がいる。

「なぜ、名乗り出なかった?」とクラピカが尋ねると「逆になぜ念の話を出した?」と聞き返される。

クラピカ以外のハンターは、ほとんど継承戦の話を聞かされていないようだ。

深刻な状況のクラピカを他所に出航セレモニーが開催される。

セレモニーに14人の王子全員が出席していることに腹を立てる第1王子のベンジャミン。

自分以外が王になろうとしていることが許せないらしい。

ハンターハンター34巻より

セレモニーで楽しそうに話す『カチョウ』と『フウゲツ

どうやら楽しそうなのは表面的な演技で、本当のカチョウは腹黒い様子。

フウゲツにも、小声で「気安く話しかけてんじゃねーよバカが!」

「2人で協力して他の王子殺ってくよ」

「分かったか?笑えよボケ!カメラに写ってんだよ!」

かなり怖い。

けど、実は・・・

オイト王妃がセレモニーから帰ってくると、4人の護衛が死んでいた。

さっきと同じ死に方だ。

ハンターハンター34巻より

ここまで来ると、鎖を使うリスクを晒してでも犯人を割り出す必要があると判断したクラピカは銃を抜き、いくつかの質問をする。

ハンターハンター34巻⑩:守護霊獣大集合

まず、クラピカが質問したのは継承戦を知っているかどうか。

ハンター側は、誰も知らず、王族側の護衛2人は知っていた。

そこで「ワブル王子の味方か?」と尋ねると2人とも「味方ではない」と答え、取り乱すオイト王妃。

しかし、敵というわけでもなく事情があるようだ。

詳しく聞くと、ワブル王子には7人の護衛が配属される。

7人の理由は王妃の数だ。

王妃は、下位の王妃が謀反などを企んでいないかを監視するために護衛と称して、見張り役をつける。

下位の王妃は、上位の王妃に監視をつけられないため、最下位の王妃には監視の仕組みも説明されていなかった。

王子の身の安全は守るが、上位の王妃に牙を向いたりしたら、その限りではないということらしい。

クラピカは継承戦が始まったので「王子を暗殺しにきたのか?」と質問するが、王子暗殺なんて指示を出したら王妃でも投獄されると返ってくる。

継承戦が始まったからといって、無法になったわけでなく、王子殺しに免罪や恩赦が出ることはない。

だから、王族側の護衛たちも死人が出るまで半信半疑だった。

話を聞いていると『壺中卵の儀(壺に血と手を入れる儀式』)によって、王子たちは守護霊獣を宿したことが分かる。

そして・・・

ハンターハンター34巻より

クラピカたちがいる部屋に大量の守護霊獣たちがやってくる。

お互いの力量を測りにきたのだ。

ハンターハンター34巻より

あまりの異常事態にクラピカは船内に緊急放送をし、多数の念獣が出現したことを多くに伝えた。

守護霊獣は寄生型の念能力で、宿主たちに自覚はない。

しばらくすると、念獣たちは消えていなくなる。

しかし、念獣が去った後も『サイードル』というハンターの肩にずっと「おヒマ?」と語りかける念獣が残っていたが、本人以外には誰にも見えていない。

コイツは一体?

ビル』というハンターは、継承戦のことを知らされていなかったが、知った後でも任務を降りるつもりはないらしい。

クラピカとビルは、お互いの隠し持っている情報を共有することにし、ビルは王妃を継承戦から脱出させる方法があると説明しようとしたところで、従者の悲鳴が上がった。

駆けつけると、サイードルが王族の護衛2名とハンター側の1名を殺害していた。

サイードルは「ヒマだったから、頼まれて・・・」と正気ではない。

襲いかかってくるサイードルをクラピカが止めようとするところで34巻は終わる。

ハンターハンター34巻後半 まとめ

いやー、34巻。

衝撃の展開が何度も起こった。

まず、ヒソカが死ぬ。

そのヒソカが生き返る。

生き返ったヒソカが旅団を瞬殺。

ヒソカとクロロの闘いは複雑すぎて、34巻の最後に作者の解説が載る事態。

(まぁ、能力の解説とかではないけど)

ネットでは、クロロは旅団メンバーと共闘して、ヒソカを倒した説も出てる。

真実はどうであれ、そんな説が浮上するぐらいの闘いだったってことで僕は嬉しい!(何が)

じゃあ、35巻でまた会おう!

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