クモの仲間割れ!ハンターハンター13巻前半【感想・ネタバレ】

ハンターハンター13巻 HUNTER×HUNTER
ハンターハンター13巻より
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この記事では、僕の大好きなHUNTER×HUNTERの感想と考察を書いています。

漫画を読むのが面倒くさい方はサクッと読んでみてください。

この記事はネタバレを含みます。

ハンターハンター感想・ネタバレ

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ハンターハンター13巻前半【感想・ネタバレ】

12巻では、ヒソカが何者かに助けを求めるところで終わった。

彼は一体何者なのか!?

そして、旅団とクラピカの行方は!?

ヨークシン編は誰も予想できないクライマックスを迎える!?←

13巻の最後では、いよいよグリードアイランド編に突入するので、見逃せないぞ!

宮本
宮本

では、早速見ていこう!

ハンターハンター13巻前半①:意外な穴

挑発に耐えきれず、クロロをボコボコにするクラピカ。

憎き仇を前に冷静でいられるわけがない。

ハンターハンター13巻より
宮本
宮本

ピント外れ=グラサンがズレてるレオリオw

だけど、クロロの言っていることは事実。

幻影旅団にとって『死』は不安・恐怖の対象ではなく、毎日そばにあるもの。

ハンターハンター13巻より

センリツはクロロの鼓動を聴き、恐怖を覚える。

鼓動が不気味という感覚は僕には分からないけど、クロロの異常性を見事に表現しているシーンだと思う。

センリツの能力はオートなのかな?

私生活にもかなり影響しそうだけど、だとしたらそれは制約によるもの?

本当に念は奥が深いね。

更にクロロはウヴォーが最後に言った言葉をクラピカに尋ねる。

ハンターハンター13巻より
宮本
宮本

いやもう気絶させろや!

クソ!クソ!とかクラピカさんでも思うんだね。完全に思考停止しちゃってる。

そんなクラピカを見て、クロロは「使命より仲間を取る」確信する。

やっぱり、洞察力が半端じゃないね。

その頃、アジトには何者かが侵入していた。

ハンターハンター13巻より
宮本
宮本

こいつはカルト

後の旅団メンバーだよ。

実はこの撹乱はヒソカがイルミと入れ替わるためのもの。

そう12巻の最後に出てきたのは”イルミ”だった!(分かってたと思うけど)

撹乱は成功し、イルミとヒソカは無事に入れ替わる。

ハンターハンター13巻前半②:交渉成立

ハンターハンター13巻より

無事、飛行船までたどり着いたパクノダ。

宮本
宮本

今更だけど、パクノダの格好はOLかな?

クラピカはクロロの解放に2つ条件を出す。

  1. 念能力の使用を一切禁止
  2. 旅団との接触を一切禁止

本当にこれでいいのか?と迷うクラピカ。

しかし、他に何も思いつかない。

それもそのはず、クラピカは自身の中に矛盾を感じているからだ。

復讐を優先していれば、取引は行われなかったし、旅団が血も涙もない組織でも取引は行われなかった。

この矛盾にクラピカは気づかないようにしている。

気付いてしまうと恨みを真っ直ぐ旅団にぶつけられなくなるからだ。

ハンターハンター13巻より

ここで初めて出てくるパイロ。

パイロが出てくる0巻の記事

クラピカには、大切な仲間ができてしまった。

確実にゴンとキルアを取り戻すために動く。

そして、パクノダにも念の刃が刺される。

センリツはクラピカの中に生じた矛盾を察する。

ハンターハンター13巻より

もしかしたら、クラピカは同胞を殺したのが旅団だけの仕業ではないとも思い始めてるのかもしれない。

というか僕は思っている。

旅団は関わっているけど、裏にはもっと大きい闇が潜んでいたのではないか?と

本当の悪とは何なのか・・・

旅団は確かに悪かもしれない、だけど今目の前にいるパクノダは純粋な気持ちも持ち合わせている。

その気持ちにつけ込むクラピカは悪じゃないと言い切れるのか?

今回の話は少し哲学的な話になるのかもしれない。

クルタ族を殺した犯人を考察した記事

取引を無事に終わらせパクノダがアジトに帰還する。

しかし、団長を連れていないことと、ゴンとキルアを連れて行くというパクノダの答えに不穏な空気が流れる。

ノブナガ、何寝てんねん!w

本当にいいところなさすぎないか・・・?w

ハンターハンター13巻前半③:影のまとめ役

やはり、団長を見捨てて鎖野郎を殺すか、このままパクノダを行かせて団長の帰還を優先させるかで意見が分かれる。

皆はクラピカが操作系か具現化系かをまだ知らないので、メンバーがクラピカの都合よく動いているんじゃないかという可能性も捨てきれない。

だから、疑うのは無理もないけど・・・

ハンターハンター13巻より

この純粋さがゴンの良いところであり、悪い部分でもある。

ゴンがこんな感じだからキルアは惹かれたのかもしれないけど、時に仲間もろとも危険に晒してしまうことも。

今回に関してもそうだ。

メンバーに止めるものがいなければ、二人とも殺されていた可能性も十分考えられる。

結論の出ない言い合いをしていると、フランクリンが「行かせてやれ」と一言。

もちろん、フィンクスは反論するが、クモにとって最悪のケースは「クモが全滅すること」だとフランクリンは語る。

それ以外のケースは屁でもない。

だけど、旅団同士が揉めていたら本当に全滅しかねないので、パクノダを行かせてクロロが帰ってこなければ操作されてる奴をぶっ殺してクモ再生ということだ。

フランクリンからは大らかさを感じる。

影のまとめ役になっているのかもしれない。

フランクリンの説得の甲斐あって、メンバーはパクノダを行かせることにした。

しかし・・・

ハンターハンター13巻より
宮本
宮本

パクノダの表情草

ヒソカは言いつけを破り、パクノダの後を着いてきてしまった。

クラピカはヒソカの目的を知っているから、そこまで抵抗はないはずだが、事情を知らないパクノダからすると「はぁ!?マジでふざけんなよ!?」って感じだと思う。

そして、ヒソカは念願のクロロとのタイマンとなる。

ハンターハンター13巻より

さぁ、勝負の行方はいかに!?

ハンターハンター13巻前半④:二人の明かされる秘密

旅団同士の争いは掟で御法度。

だからこそ、ヒソカは自分がクモではないことをクロロに明かす。

ハンターハンター13巻より

ヒソカが旅団じゃないと知ったクロロは(クラピカとの制約に引っかからないから)自身の現状も話す。

クロロの秘密を知って、すっかり興味を無くしてしまったヒソカ。

そして、パクノダに本当の占いの結果だと「メンバーは半分になっていた。運命は少しずつズレてきている。さよなら」と告げた。

宮本
宮本

ヒソカの「さよなら」はこの後のパクノダのことを思っての言葉だったのかな?

そんな気がする。

ヒソカって本当によく分からない部分が多いよね。

どんな人生を歩むことがヒソカにとって幸せなのだろうか?

今後、誰かを愛したりするのだろうか?

それとも戦いだけにしか喜びや幸せを感じられないのだろうか?

アジトに戻ったパクノダは・・・

ハンターハンター13巻より

ここで初めて、旅団結成時のメンバーが明かされる。

シズク・コルトピ・ボノレノフは後から入ってきたってことだね。

血も涙もなさそうに見えるクモだが、彼らには彼らなりの絆があるのかもしれない。

パクノダの記憶、思いを能力を使って伝える。

そして、誓いを破ったことによりパクノダは最期を迎えることとなった・・・

ハンターハンター13巻より

クロロは自分が捕まることが予言に出ていなかったとクラピカに話したが、東というキーワードは、この一連の騒動の後のことを指していたらしい。

ハンターハンター13巻前半⑤:死後強まる念

ゴンたちが無事帰還した後、クラピカは能力の長期間使用の反動により寝込んでいた。

誓約による反動なので、この疲弊は治療などでは治せない。(ゴンさんの時がそうだったように)

ここで、ゴンの問題発言w

ハンターハンター13巻より

直感で動くタイプのゴンはクラピカの能力について、自身の考えを述べる。

クラピカの真意の程は定かじゃないけど、的を得ている部分はあるのかもしれない。

そして、以前グリードアイランドについて秘策があると話していたゴンの内容を改めて聞くキルア

ハンターハンター13巻より

何と、8割の確率で成功できる見込みがあるとのことらしい。

そこで早速、オークションへ向かうが・・・

ハンターハンター13巻より

何故か、旅団のメンバーと遭遇。

しかも相性の悪いと思わしきフィンクスとフェイタン。

なんか逃げ方面白い。(ちょっとディズニーっぽいw)

当然、一瞬で追いつかれるが、彼らに戦意はない。

理由は『死後より強まる念

念とは人の思いによって作られていて、死ねば消えるとは限らず、むしろ強まる可能性さえあるのだ。

だから、団長の心臓から鎖が消えるまでクラピカを殺すことはできなくなった。

フィンクスは、パクノダの死を知らせたゴンが悲しい表情を浮かべたのを見て、「パクはお前らに感謝してたぜ」と告げる。

パクノダの心境を知っているからこそ、二人は手を出されずに済んでいたのかもしれない。

宮本
宮本

この時のフェイタンの少し切なそうな顔は必見!

ハンターハンター13巻前半⑥:グリードアイランドへの足がかり

ハンターハンター13巻より

目を覚ましたクラピカは、すぐにボスの安否確認を取る。

「ネットオークションに変わったからボスは帰った」という現状をセンリツから聞いたクラピカは、瞬時に嘘と見抜く。

しかし、実は全てが嘘というわけではない。

クラピカに心配をかけさせまいとするセンリツなりの配慮だ。

スクワラが殺された真実とボスが本当に無事だと知ったクラピカは安心したのか、再び眠りにつく。

どうやら、相当疲れが溜まっているみたいだ。

そして、場面は再びオークション会場。

ハンターハンター13巻より

誤って、手をあげてしまうゴンw

金額が異常すぎるw

が、どうにか『大富豪バッテラ』のおかげで首の皮一枚で繋がった。

そう、ゴンの秘策とは自分でグリードアイランドを買うのではなく、買った人物にアプローチをかけてゲームに参加させてもらうというもの。

つまり、バッテラとの接触である。

ちなみに、ゴンのこの『現状で買えないなら、諦めるのではなく、どうすれば手に入れられるかを思考する』という考え方はビジネスに通じるものがあると僕は思ってる。

(”金持ち父さん貧乏父さん”でも同じようなことが書かれていた。どうでもいいけどw)

ゴンとキルアはボディーガードに止められるが、オークションに参加できたこと自体が特別な存在という証明をしているので、話を聞く価値はあると判断した大富豪バッテラ。

そして、グリードアイランドに挑戦する資格があるかを、バッテラの付き人の『ツェズゲラ(シングルハンター)』に見てもらう。

果たして結果は・・・

ハンターハンター13巻より

現実は厳しいようだ。

ハンターハンター13巻前半【感想・ネタバレ】 まとめ

ヨークシン編が終わり、グリードアイランドへ話が変わっていくんだけど、旅団の絡みがめちゃくちゃうまくて、やっぱり冨樫先生は天才。

クラピカも上手く話から抜けるし、驚くぐらい自然に話が進んでいく。

どうすれば、ここまでの話が作れるのだろうか・・・

しかも、グリードアイランドの設定もかなり細く設定されていて、HUNTER×HUNTERの中でもグリードアイランド編が好きという人は多い印象。

そんな最高に面白いグリードアイランド編には13巻の後半で突入する。

楽しみに待っていてくれ!←

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