こんにちは、宮本(@mangablog2)です。
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ハンターハンターネタバレ一覧
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ハンターハンター3巻後半【感想・ネタバレ】
ある意味、天空闘技場での戦いを終わらせたメンバーは、賭けに負けた50時間を休憩室見たいなところで過ごすことになる。(改めて考えると50時間ってめちゃくちゃ長いな)
制限時間は10時間を切っていて、ダンジョンのような塔をひたすら歩み続け、残り60分を切ったところでレオリオのブチ切れ定期。する前に『最後の別れ道』に出会す。
最後の分かれ道は↓

性格悪すぎ。
ゴンは5人でゴール。
他のメンバーは全員3人の道を選ぶと宣言。
そして結果は↓

「え?誰?」って誰もが思ったはず。(多分、プーハットの弟)
そんなフェイントを入れつつ、最後に扉から出てきたのはゴン・キルア・クラピカの3人。
と見せかけて、全員。(何回フェイント入れるねん)
全員がクリアできたのはゴンのおかげ。

クラピカ、いつも心の中でめっちゃ褒める。
ということで、塔のクリア人数25名!(内1人死亡)
⇨ハンターハンター3巻を試し読みする
ハンターハンター3巻⑥:狩るものと狩られるもの
第3次試験はゼビル島という無人島の中で1週間、サバイバルをしつつプレートの奪い合い。
合格条件は6点分のプレートを集めること。
自分のプレートが3点・予めクジで引いたターゲットのプレートが3点・それ以外のプレート1点。
つまり、誰もがターゲットで誰もがハンターとなる。
ここで物語を盛り上げるため、運が悪くなる主人公の宿命が発動!
ヒソカのターゲットはコイツ↓(ゴンを狙ってる)

誰やねん(ゲレタ)。こっち見んな。
そして、始まる3次試験!
※ちなみに、ここまで残れた受験生は全員、来年の受験も無条件で試験会場まで来れる招待状がもらえる。(恐らく、冨樫先生すら忘れてる設定)
⇨『ハンター試験』『ヨークシン編』『総選挙編』まで試しに読んでみる
ハンターハンター3巻⑦:ポックルは悲惨な未来を辿る
どうやってヒソカからプレートを奪うか木の上で考えてるゴンは、ふと目を下にやると帽子を被った青年『ポックル』が弓を引いてるシーンを目撃する。
この、モブ同士の小競り合いが妙に面白い。

(おい、鼻どうした!?)
微かな殺気を感じ取ったターゲット『キュウ(鼻デカマン)』は矢をギリギリ躱したが切っ先が肩を掠めてしまう。
しかし、矢には1週間はまともに歩けなくなってしまう即効性の毒が塗られていて、鼻デカマンはその場で倒れる。(普通に危なすぎ、無限四刀流の剣にもこの毒塗ってたらヒソカに勝てたやろ。)
その様子を観察していたゴンは、実力の離れたヒソカからプレートを奪うヒントを得る。
その方法とは『気づかれないように近づいて、スキを見て、奪う!!』←ヒネり無さすぎ!そのまんまやないか!
ヒソカ相手だと、それが難しいんだろうね。
確実にプレートを奪えるチャンスを得るために竿を使ったシュミレーションを始めるゴン。

ゴンの中では『ヒソカ>飛んでる鳥』という評価らしいw
釣竿で鳥を捕まえるなんて話聞いたことないけど、道具は正しい使い方をしましょう。
ハンターハンター3巻⑧:レオリオVSトンパ&モブ
2日間、ずっとシュミレーションを繰り返したおかげで、完璧に鳥を捕まえることができるようになったゴン。
どうやら、ヒソカとターゲットがぶつかる瞬間を狙うようだ。
次はヒソカを見つけるために行動する。
人の血液に惹かれる『好血蝶』を糸で結び、ヒソカの元まで連れて行ってくれるまで、蝶にひたすらついていくという不確実性極まりない作戦。
しかし、やはり主人公だからなのか、割とすぐにヒソカを見つける。(見つかるんかーい)
果たして、ゴンはヒソカからプレートを無事に奪うことができるのだろうか・・・

ゴンがヒソカの様子をうかがっている間、レオリオはトンパと対峙していた。
どうやら、トンパは木の実が当たったようで今にも漏らしそうらしい。
レオリオのターゲットである『ポンズ』という人物の情報と引き換えに下痢止めをくれと提案される。
さすが、医者志望のレオリオは下痢止めを持っていた。
この2人、なんだかんだ仲良いよね。(僕なら速攻ぶん殴る)
しかし!実はトンパの策略。
話が終わろうとした瞬間にレオリオの背後から、到底三次試験まで辿り着けなさそうな見た目をしている『ソミー』が襲いかかってくる。
トンパはワザと腹を下し、信用しきったレオリオを2人がかりでハメようとしたのだ。
攻撃はなんとか避けることができたが、プレートは奪われてしまう。
ピンチかと思いきや、クラピカの助けもあり取り一瞬で返すことができたw
ハンターハンター3巻⑨:モブの大活躍時代に突入
ここからは4巻の前半にかけて『アモリ三兄弟』『ゴズ(槍使いのおっさん)』『ポンズ』『バーボン』と、モブたちが華麗にやられていくシーンが連発する。

でも、このおっさん陰獣よりも活躍したね。
最後はギタラクルにとどめを刺される。
ギタラクルの正体は、キルアの兄『イルミ=ゾルディック』
仲良さそうにヒソカとイルミは会話してるけど、どんな経緯で知り合ったのかは未だ不明。

確かに面白いw
何がどうなって、そうなった!?w
元の姿に戻ったイルミとちょっとだけ雑談した後、ヒソカが本格的に動き出すところで3巻は終わる。
ハンターハンター3巻後半【感想・ネタバレ】 まとめ
まだ、戦闘で念能力が使われていないから戦いがすごくシンプル!
リアルタイムで見ていたら「いやいや、それどうやってんねん」と思う部分もたくさんあったかもしれない。
やっぱり、ハンターハンターには念能力が必要不可欠!
というわけで念能力パートまで早く進んでくれー!!
逆に複雑な能力を理解するのに頭を使わずに済むのはメリット(?)になるかも。
4巻でまた会おう!
⇨ハンターハンター3巻を試し読みする

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