モラウVSレオル!ハンターハンター24巻前半【感想・ネタバレ】

ハンターハンター24巻 HUNTER×HUNTER
ハンターハンター24巻

この記事では、僕の大好きなHUNTER×HUNTERの感想と考察を書いています。

漫画を読むのが面倒くさい方はサクッと読んでみてください。

この記事はネタバレを含みます。

ハンターハンター感想・ネタバレ

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ハンターハンター24巻前半【感想・ネタバレ】

23巻では、キルアが瀕死に追い込まれ、王がボードゲームに夢中になり、モラウがヂートゥの能力で謎の空間に閉じ込められることになった。

ヂートゥを煙のロープで捕まえたことで、新たな能力を目覚めさせてしまい、面倒なことになる・・・!?

キルアの生死は!?

王はボードゲームの覇者(遊戯王)になるのか!?

モラウは空間から抜け出すことができるのか!?

気になる行方を見ていこう!

ハンターハンター24巻①:チーターとライオンと万物の王

ロープに繋がれ絶体絶命のピンチに新たな能力を発動させたヂートゥ。

一見、具現化系?によるボウガンとかぎ爪の遠距離と近距離に対応した能力。

能力名は不明。

ハンターハンター24巻より

これでモラウは容易に近づくことができなくなってしまった・・・

かと思いきや、そうでもなかった。

ヂートゥの脚よりも遅い矢を余裕で弾くモラウ。

そして「お前の敗因を教えてやる、バカだから」

ブチギレて余裕で挑発に乗るバカ(ヂートゥ)

ハンターハンター24巻より

目にも追えない速度によって、かぎ爪でモラウを貫くが・・・

煙によって作られら偽物フェイクだった。

そして、タッチされ能力が解除されてしまう。

完敗したヂートゥは「もういいや」と戦意を失い、モラウと友達のように会話する。

「次は絶対に負けない」と言い残し去っていくヂートゥ。

ヂートゥとの戦闘によって、シャウアプフの能力が他人の能力を開花させることだとモラウは判断する。

つまり、選別が終わってしまうと、キメラアント側にかなり質の高い5万人の念能力者が生まれてしまうことになる。

それだけは絶対に阻止しなければならない。

ハンターハンター24巻より

レオルはフラッタと連絡が取れなくなっていて焦っていた。(フラッタはノヴによって仕留められている。)

フラッタがいなければ、黒メガネ(ノヴ)のいる場所が分からず、レオルの作戦が決行できないからだ。

が、レオルの能力は他人の能力を一時的に借りることのできる能力謝債発行機レンタルポッド

これを使うことによって、なんとか作戦を遂行する。

レオルの最終目標は『メルエムに恩を売ること』←能力発動の条件

ハンターハンター24巻より

そんなメルエムは出会ったことのない感情に直面していた。

軍儀に勝てない状況(本来なら屈辱的な状況)を愉しんでいる自分自身。

矛盾する感情が、なぜ同時に生まれてくるのか分からないメルエムは例えようのない不愉快さを抱いていた。

恐らく、自分よりも(何かの分野で)優れた存在に出会ったことが初めてで戸惑っているのだろう。

そしてメルエムは何かにひらめき、少女に賭けを提案をする。

この賭けがキメラアント編で最大の分岐点になるといっても過言ではない状況に続くことをメルエムはまだ知らない・・・

ハンターハンター24巻②:覚悟の差

前回、軍儀の世界チャンピオンに勝てなさすぎた結果、まぁまぁドヤ顔で賭けを提案したメルエム。

勝てば好きなものを、負ければ左腕を。

サイコパシー全開な賭けを持ち出す。

メルエム曰く「人の呼吸を乱すものは欲望と恐怖」

盲目の少女にムキになる万物の王。

ハンターハンター24巻より

しかし、提案の返答は意外なものだった。

ハンターハンター24巻より

盲目の少女は「負ければいつでも死ぬ」という覚悟で軍儀に臨んでいた。

だが、自己評価が著しく低いこの世界チャンピオンは「負けた時点で自分はゴミだから、ゴミを王に差し出すのは失礼」と語る。

そして、欲しいものも特にないらしい。

ハンターハンター24巻より

少女の意見を聞き、覚悟の足りなかった自分と、浅はかな計略を取った自分への戒めに自らの左腕を引きちぎるサイコパスの王!

ハンターハンター24巻より

メルエムは自分を許せなかった結果、自傷という行為に走る。

自分の持ち出した『浅はかな賭け』をうやむやにしてしまっては『王』ではなくなる。

そう思ったはずだ。

ハンターハンター24巻より

メルエムに心酔しているプフは慌てふためく。(そら、そうやわ)

治療しようと駆け寄ったのに思いっきりぶっ飛ばされるプフ。(DV激しめ)

恥をかいて、腕を引きちぎって、部下ぶっ飛ばして、対局を断られる王w

んー、人とは難しいな。

ハンターハンター24巻③:千載一遇のチャンス

ハンターハンター24巻より

千切れた腕を完璧に修復するには、2〜3時間かかるらしく、その間『円』や『人形』は使えなくなってしまう。

ピトーの代わりにプフが『円』で見張ることになるが、ピトーと比べるとかなり範囲が狭いようだ。

具体的にプフの『円』の範囲は宮殿の2階と1階を繋ぐ階段部分まで。

人間サイドは知る由もないが、宮殿内部に侵入するには千載一遇のチャンスなのだ!

ハンターハンター24巻より

宮殿内部には、盲目の少女以外に生きた人間がもう1人いる。

それが『ビゼフ長官

東ゴルトーを実質支配していた張本人だ。

各国との連絡、その他仕事をする者がいないため生かされていた。

そんな男が『肉の件』と称して自分の欲を満たそうとすることが読まれパームが宮殿内部に派遣される。

ゴンとデートした時とはさらに見た目が変わってるけど・・・。

ハンターハンター24巻④:窓を開く者

最大のチャンスを見事掴むことに成功したノヴ。

慎重に宮殿内部を徘徊していると、1匹のキメラアントと遭遇する。

ハンターハンター24巻より

ネットで最強と名高い『窓を開く者スクリーム』を発動し、一瞬でモブを葬る。(いつか、この能力も解説していこうと思う)

かなり奥の方まで進むが、1階と2階を繋ぐ階段まで来てプフの『円』を見て、これ以上は近づけないと確信する。

ハンターハンター24巻より

ノヴ曰く「この世のあらゆる不吉を孕んでいる」レベルのオーラ。

ノヴが恐れているのは死ぬことではない。

捕まってしまえば、死ぬ以上に残虐な行いを躊躇なく施されること。

それを確信させるオーラ。

ハンターハンター24巻より

これ、かなりポップに描かれてるけど、相当エゲツないよねw

いつかのポックルが思い起こされるw

ハンターハンター19巻
ハンターハンター19巻より

ハンターハンター24巻⑤:脱落者

何とか宮殿内部に入口を作り、無事に帰還することのできたノヴ。

安心して緊張が解け、一気に震え出す。

ハンターハンター24巻より

オーラに触れたわけではなく、見ただけで心が折れてしまったようだ。

ゴンキルアは直接オーラに触れ、間近で感じた。

にも関わらず立ち向かっていく姿にノヴは何を感じるのか。

ハンターハンター24巻より

かつては「子供なのだから」と2人をバカにしていたが、もう背中を見ることになってしまった。

ハンターハンター24巻より

ノヴが恐怖で錯乱している頃、パームは違う形で宮殿内部に潜伏していた。

彼女のミッションは、王を視認すること。

恐らく、仲間内で最高ランクの難易度w

ハンターハンター24巻⑥:レオルの本気

モラウはレオルに追われ、逃げ回っていたら最終的に地下教会で行き止まりとなり、戦うことになる。

どうやらレオルは自分が負けるなんて想像もしてない雰囲気だ。

元々の気質(ライオンとしての)と師団長としてのプライド、そして念能力がレオルの自信を見事に底上げしている。

能力を発動させ、イヤホンで曲を聞くレオル。

ハンターハンター24巻より

レオルがイヤホンで曲を聴くのは制約などによるものではなく、アルバムがちょうど1時間で終わるからだ。(レンタルポッドで使える時間が1時間)

レオルは雨の日しか発動できない『TUBEイナムラ』を使い、モラウに襲いかかる。

『TUBE』は水を呼ぶ能力。

モラウの煙ごと、教会全てを水で飲みこんだ。

ハンターハンター24巻より

だが『TUBE』はレオルの能力ではなく、モラウの友人のもの。

レオルはたまたまモラウの友人の能力を使ったのだろうか?

だとしたら、他人の能力を使うって一瞬でバレてて草。

ハンターハンター24巻より

借り物の能力でオリジナルの技を使うレオル。

しかも、結構強そうw

不可避の大波でモラウを飲み込み、空中から銛で狙うレオルだが・・・

ハンターハンター24巻より

世界で最も肺活量に自信のあるモラウとは相性が悪かった。

何を隠そう、実はモラウは『シーハンター』なのだ。(判明するのは31巻)

さて、モラウの反撃やいかに!?

ハンターハンター24巻前半 まとめ

キメラアント側も人間側も一枚岩ではない。

だからこそ話が複雑化している。

ここまで細かに設定できるって本当に冨樫先生は天才だなぁ←何回言うねん。

キメラアント編での話をしっかり読み解いていくと、次の章である総選挙編の見応えがグッと上がるから読み返すのもオススメ。

では後半で会おう!

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