運命の出会い!ハンターハンター23巻後半【感想・ネタバレ】

ハンターハンター23巻 HUNTER×HUNTER
ハンターハンター23巻

この記事では、僕の大好きなHUNTER×HUNTERの感想と考察を書いています。

漫画を読むのが面倒くさい方はサクッと読んでみてください。

この記事はネタバレを含みます。

ハンターハンター感想・ネタバレ

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ハンターハンター23巻後半【感想・ネタバレ】

23巻の前半ではキルアが大活躍した。

そして、ゴンの後をずっとつけていたのは、メレオロンと名乗るカメレオン風のキメラアントだった。

「敵じゃない」というが、彼の本当の狙いとは一体・・・。

それでは、気になる後半を見ていこう!

ハンターハンター23巻⑦:人間と蟻の可能性

食事をしながら話すゴンとメレオロン。

「なんで俺を信じる気になったのか?」と問いかけるメレオロンに対して、ゴンは「騙す気がないと誓ってくれたから」と返答する。

それを聞いて少し不安になるメレオロン。

ハンターハンター23巻より

しかし、ゴンにとって重要なのは、信じられるかどうかよりも相手が倒す対象となるかどうかだ。

たとえキメラアントであったとしても、良い存在であれば討伐の対象にはならない。

それを見極めるためにゴンはあえて信じてみたのだろう。(結構、強かやな・・・)

そんなゴンの目を見てゾッとするメレオロン。

ハンターハンター23巻より

ゴンのポテンシャルをすでに見抜くとは、なかなかの先見の明。

メレオロンの戦闘力はキメラアントの中では下の下。

弱いからこそ、ゴンの強さを見抜くことができたのだろう。

危機管理能力がずば抜けている感じ。

自分を落ち着かせるためにタバコを吸うメレオロンに「せっかく、透明になれる能力なのにやめた方がいいよ」と忠告するゴン。

しかし・・・

ハンターハンター23巻より

メレオロンの真の能力『神の不在証明パーフェクトプラン』は姿を消すだけでなく、自分という存在を認識できなくするというもの。

『円』だろうと、何だろうと相手に自分の存在を気づけないチート級の能力だ。

ハンターハンター23巻より

メレオロンの真の能力を知っているのはゴンだけらしい。

信頼を得るためには、自分が先に大事な情報(リスク)を出さないといけない。

メレオロンがここまでするのは『を倒す』という目的があるから。

ペギー』という生前の里親を殺された復讐らしい。

キメラアントに人間だった頃の記憶があることに驚くゴン。

人間臭いメレオロンと、人間離れしたゴン。

「境なんてあってないようなもの」そう言いながら、ゴンに名前と握手を求めるメレオロン。

すると・・・

ハンターハンター23巻より

え?

この顔・・・

まさか。

ハンターハンター23巻⑧:それぞれが動き出す

前回、怪しい笑みを浮かべたメレオロンだったが・・・

ハンターハンター23巻より

裏切りというわけではなく、ゴンにも『神の不在証明パーフェクトプラン』が使えるようになっていた。

メレオロンの作戦は「に気づかれないように接近し、スキだらけの急所にゴンのジャジャンケンをぶち込む」というもの。

その作戦を聞いた後に、ゴンは「オレより適任者(ナックル)がいる」と話す。

だが、メレオロンは「自分の能力を知っている人間は少ない方が良い」と難色を示した。

ゴンは「信じるに値するか自分の目で確かめてみて」と提案する。

ハンターハンター23巻より

王討伐の日、ギリギリまでどこかでキバを研ぐネテロ会長。

ハンターハンター23巻より

その頃、メルエムは選別の日まで、ボードゲームで暇を潰していた。

しかし、この暇つぶしが、後に世界の運命を変えることになることを誰も知らない・・・。

ハンターハンター23巻⑨:その者、王より強し

ハンターハンター23巻より

たった10局で勝てなくなってしまう囲碁の国内チャンピオン。

メルエム曰く「相手の呼吸を乱すことが肝要」らしい。

※肝要とは:非常に大事という意味

ボードゲームは一通り網羅したメルエムは、最後に軍儀と呼ばれる現実には存在しないゲーム。

軍儀に関しては国内チャンピオンではなく、世界チャンピオンが登場する。

軍儀の世界チャンピオンは盲目の少女。

鼻水を垂らし、頭もあまりよくない様子。

ハンターハンター23巻より

が、軍儀が始まれば話は別。

メルエムはこの少女が世界チャンピオンたる所以をすぐに知ることになる。

ハンターハンター23巻⑩:復讐のヂートゥ

新たな能力を身につけ、再びモラウの前に姿を現すヂートゥ。

ナックルのポットクリンの姿がないことに気がつくモラウ。

仮にヂートゥが除念を覚えているとしたらマズい状況だ。

ハンターハンター23巻より

しかし、逆にチャンスでもあった。

ヂートゥが除念を覚えているなら、ここで潰せば今後、除念される心配がなくなる。

と思っていると、いきなり殴りつけられ発動条件を満たしてしまい、謎の空間に転移してしまう。

ハンターハンター23巻より

この空間はヂートゥが作り出した場所。

技名は不明。

どうやら、8時間以内にヂートゥに触れなければ、出ることができなくなり、何らかのペナルティが待っているらしい。

ハンターハンター23巻より

ヂートゥを追うのでなく、砂時計を破壊しようとするが傷一つつかない。

そして、馬鹿正直に勝負せず、5時間後に起こせと寝ようとするモラウ。

ハンターハンター23巻より

それを見て腹を立てるヂートゥ。

モラウ曰く、鬼ごっこは心理戦らしい。

果たして戦いの行方はどうなるのか!?

ハンターハンター23巻⑪:離隠

レオルの要請で2匹の師団長が、ノヴを狩りにきていた。

ハンターハンター23巻より

すでに選別を終えた5,000個の繭が庭にあり、孵化すれば5000人の念能力者が王の手下となる。

レオルに追われていると知らずに、ピトーの念人形を破壊していくノヴ。

だが、ノヴの能力はかなりのもの。

ハンターハンター23巻より

周りからは瞬間移動に見える、空間系の能力だ。

高所から様子を見るために出てきたところ、偶然にもフラッタを視認する。

情報収集役を野放しにしておくと、後々厄介な存在になると踏んだノヴはフラッタを叩くことに・・・。

(ノヴさん優秀)

ハンターハンター23巻より

寝るのを邪魔するヂートゥ。

一方、メルエムは軍儀の世界チャンピオンを倒すために『離隠』という戦法を生み出していた。

ハンターハンター23巻⑫:盤外からの質問

『離隠』を使い、打っていると初めて世界チャンピオンの打つ手が止まる。

メルエムには『離隠』からの戦略が無限にあり、絶対的な自信を持っていた。

世界チャンピオンも考え込んでいると思いきや・・・

ハンターハンター23巻より

たった一手で、無限にあったはずの戦略が全て破綻してしまう。

少女は『離隠』が死路(勝ち目がないダメな戦法)であることを知っていた。

メルエムはそれを見抜き、盤外からの質問をする。

返答を誤れば、少女に命はない。

ハンターハンター23巻より

少女曰く、『離隠』の本当の名は『狐狐狸固ココリコ』といい、元は少女が発案したものだった。

かなり流行った戦法だったが、彼女自身が『狐狐狸固』を潰したことによって、使われることがなくなったとか。

メルエムによって、再び復活した戦法を潰すのが忍びなく、少し迷ったらしい。

それを聞いて「ふん、下らぬ」と一蹴するメルエムだったが、人の話を黙って長時間聞くのは初めてだった。(生まれてから、そんな時間経ってないけどな)

ハンターハンター23巻より

その頃、ヂートゥたちの方は決着が着こうとしていた。

眠ってると見せかけてヂートゥの足に煙のロープを巻きつけたことによって、逃げれなくしたのだ。

(ヂートゥアホすぎんか?)

絶対絶命のピンチの中、ヂートゥに新たな能力が目覚めるところで23巻終わる。

果たして、どちらが勝つのか!?

24巻へ続く!

ハンターハンター23巻後半 まとめ

キメラアント編は話がかなり複雑になっている。

キメラアント側・人間側、両方にいくつもの思惑が交錯しているからだ。

しかも、次の章への伏線まで広がっている。

これは、つまりどういうことかというと・・・・

冨樫先生は天才だということだ!←

「お前、そればっかやな」と聞こえてきそうだけど、否定できないw

兎にも角にも、ハンターハンターは最高!

では、24巻でまた会おう!

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