ヤバすぎるユピーの力!ハンターハンター25巻後半【感想・ネタバレ】

ハンターハンター25巻 HUNTER×HUNTER
ハンターハンター25巻

この記事では、僕の大好きなHUNTER×HUNTERの感想と考察を書いています。

漫画を読むのが面倒くさい方はサクッと読んでみてください。

この記事はネタバレを含みます。

ハンターハンター感想・ネタバレ

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ハンターハンター25巻後半【感想・ネタバレ】

25巻は時間の進み方がとても遅い。

多分、25巻の中での時間は10分ぐらいの出来事。

そんな10分間をギュッと凝縮して、果汁100%みたいな一冊の後半部分も見ていこう!

ハンターハンター25巻⑥:その者、後藤にて

侵入直前の打ち合わせでは、全く検討もしていなかったユピーが階段に座っているという事態。

キルアは「やっぱりな」と経験で平静を保つことができた。

あり得ない場面はユピーも同じだが、ユピーはすぐに考えるのをやめた。

ハンターハンター25巻より

ユピーが好戦的な笑みを見せた時、シュートは動きを止めた。

精神的に遅れをとったからではなく、これ以上近づいてしまうと『神の共犯者』で隠れているナックルたちに攻撃が当たってしまうかもしれないからだ。

ユピーの意識をさらに自分(シュート)へ向けさせようとした瞬間、宮殿内に『龍星群』が降り注ぐ。

その衝撃で、ゴンとユピー以外は全員、一瞬固まってしまう。

ゴンはナックルが死んでいた場合を想定して、臨機応変にユピーに向かっていくが、他のメンバーはゴンの暴走行為だと判断してしまった結果・・・

ハンターハンター25巻より

行動がさらに遅れる。

シュートは誰よりも早く動いたゴンに感動していた。

一回り以上年下で、一回り以上弱かったゴンが成長したことによって、シュートの精神的な弱さを克服させてくれたからだ。

ハンターハンター25巻より

シュートは好機には尻込みするが、逆境時には独特に思考展開をする癖があるらしい。

ハンターハンター25巻より

その刹那、ユピーに『天上不知唯我独損ハコワレ』が打ち込まれ、ナックルが生きていることが分かる。

その頃、プフは主のいない玉座の間で静かに微笑んでいた。

プフの微笑みの意味とは!?

ハンターハンター25巻⑦:戦慄

全く何もなかった場所から思わぬ衝撃を受け、困惑するユピー。

誰かが死角から攻撃されたのか、飛び道具を使われたのか分からないものの、ダメージや異変がないのであれば、迫り来る敵の対応を優先させる。

ハンターハンター25巻より

攻撃を成功させたナックルだったが、ユピーのオーラ量に戦慄が走る。

これまで出会ってきた最も強い敵と比較しても、全く釣り合わないレベルのオーラ。

ポットクリンがトリタテンに変わるのまで、どれだけの時間がかかるのか戦歴5,000のナックルでも検討できなかった。

そんなことを思っていると、ピトーの凶々しい『円』がゴンたちを襲い、体が一瞬固まってしまう。

ハンターハンター25巻より

そのスキを見逃さないユピーは大階段を吹き飛ばす。

翼を持たないピトーは、空中から落下している間、『円』以外にできることがなかった。

ハンターハンター25巻より

しかし、翼を持っていないことが幸いした。

何故なら、もしピトーが翼を持っていたら、プフと同じように王の言いつけを破り、玉座へ猛ダッシュしていた可能性が高いからだ。

その時に『円』を発動している余裕はなく、王の所在を知る時間を大幅にロスしていただろう。

ハンターハンター25巻より

侵入者よりも早く、王の下へ駆けつけるため飛んだ直後にピトーは、跳躍を一瞬後悔するほどの暗霊あんりょうとした負のエネルギーが発散されていることに気づく。(暗霊←こんな言葉存在しない?調べても出てこなかった)

ハンターハンター25巻より

王はどんな表情を浮かべていたのか!?

メルエムの表情について考察した記事

ハンターハンター25巻⑧:人とアリ

王以外の全ての者の時間が止まる。

ハンターハンター25巻より

王を討伐するために侵入してきたネテロたちまでもが、固唾を飲んで足を止めた理由・・・

血に染まる少女。

慈愛に満ちた異形なる者。

そして、王はピトーの「コムギを治せ」と命令する。

ハンターハンター25巻より

この時の王の迫力は、ピトーに涙を流させ、全身を歓喜で満ちさせるほど。

そのやり取りをネテロもゼノも黙って見守る。

ハンターハンター25巻より

優しさに溢れる王の行いを侵してしまっては大義を失い、人ですらなくなってしまうからだ。

「随分、話が違うじゃねぇかよ」とこぼすゼノ。

ネテロも同じことを思っていた。

そして、王から「場所を変えるか」と提案される。

王と護衛軍の分断は当初の目的ではあったものの「先手を取られた」という思いも同時にネテロに植え付けた。

ハンターハンター25巻より

その頃、ユピーはよく分からない生き物になっていた。

大階段を襲撃した一撃で足を負傷したシュート。

紫煙機兵隊ディープパープル』を発動させるモラウ。

神の共犯者』の状態で殴りつけるナックル。

ハンターハンター25巻より

総攻撃である。

ゴンキルアは無事に移動していた。

ハンターハンター25巻⑨:感情と合理性

ハンターハンター25巻より

またしても逆境によって成長したシュート。

これまで試したことすらなかった奥義を体得し、さらに右目を隠すことによって、力が漲ってくるのを感じていた。

そして、逆境を糧に凄まじい気迫とスピードでユピーを一瞬だけ防御へ集中させる。(何気なく書かれているけどめっちゃすごい)

そして、モラウをユピーの前から逃がすことに成功した。

ハンターハンター25巻より

キルアとゴンはピトーの下に向かっていた。

が、視界の端に2匹のキメラアントを見かける。

そこはイカルゴが進むべき場所。

思考が停止したキルアの体は実に合理的に働き、最小限のオーラで迅速かつ正確に2匹のキメラアントを仕留めていた。

ハンターハンター25巻⑩:無能のプフ

王のいない玉座でプフは完全に思考停止していた。

王直属護衛軍のくせに肝心な時に王の側にいない自分。

そして、王の所在すら知らない自分。

「これで王直属護衛軍?否、護衛軍失格」

プフの忠誠心は強さゆえの脆さを併せ持っていた。

絶対的な理想が先にあり、修正が効かないのだ。

いや、それすら言い訳・・・

ハンターハンター25巻より

コムギと王が一緒にいることを分かっていながら玉座の間に駆けつけた自分。

数秒間、完全にプフは正常な思考をできずにいた。

そこへモラウが現れる。

ハンターハンター25巻より

煙の檻にプフは捕らえられてしまう。

モラウはプフと王の分断に成功した。

ハンターハンター25巻より

一方、キルアはイカルゴと目が合い、自分のしでかしたことに負い目を感じる。

しかし、すれ違い様に「キルア、貸しだぞ」と一言。

持ちつ持たれつの関係はここにもあった。

ハンターハンター25巻より

そしてゴンは王とネテロが出ていく瞬間を目撃し、ネテロにピトーの居場所を伝えられるところで25巻は終わる。

ハンターハンター25巻後半 まとめ

冒頭でも書いたけど、25巻はほんの10分ほどの出来事だ。

そして、ここからキメラアント編の終結まで、作中の時間軸では1日ほどしか経過しない。

一方、現実世界でキメラアント編が終わるまでにかかった時間は・・・

なんと8年!w

精神と時の部屋かな?

とはいえ、完結するまで後5巻。

一体、どんな結末を迎えるのか!?

これからも楽しみにしていてくれ!←

26巻でまた会おう!

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