ゴンさんVSピトー!ハンターハンター29巻後半【感想・ネタバレ】

ハンターハンター29巻 HUNTER×HUNTER
ハンターハンター29巻

この記事では、僕の大好きなHUNTER×HUNTERの感想と考察を書いています。

漫画を読むのが面倒くさい方はサクッと読んでみてください。

この記事はネタバレを含みます。

ハンターハンター感想・ネタバレ

1巻2巻3巻4巻5巻6巻
7巻8巻9巻10巻11巻12巻
13巻14巻15巻16巻17巻18巻
19巻20巻21巻22巻23巻24巻
25巻26巻27巻28巻29巻30巻
31巻32巻33巻34巻35巻36巻

ハンターハンター29巻後半【感想・ネタバレ】

ゴンとピトーの長すぎる前置きが終わって、ようやく戦うことになる29巻後半!

前話では、ゴンが凄まじい変化を遂げたけど、一体どうなるのだろう!?

そして、パワーアップした王を倒す手段は残されているのか!?

早速、見ていこう!

ハンターハンター29巻⑥:ワンターンキル

ゴンの変化を目の当たりにして、ゴンの力は王にも届き得たことを確信する。

自分自身を操作し、限界を超えて力を発揮することのできる『黒子舞想』を発動させるピトー。

ハンターハンター29巻より

凄まじい力を手と足に込めて、ゴンを切り裂こうとする。

が、軽くかわされて姿を消す。

王の元へと向かったと思い、急いで建物を出るとそこには子供ではないゴンがいた。

ハンターハンター29巻より

「アジトは壊したくない」と外へ誘導するゴン。

その間、ピトーはゴンの姿を見て「ボクを倒せる年齢まで強制的に成長したんだ」と考察する。

スキを見て背後から切り裂こうとするが、またしても軽くかわされて上空へ蹴り上げられる。(アニメだとほんとに軽く避けられてるw)

蹴りだけでもかなりのダメージを負ったピトー。(つまり、王のしっぽビンタより威力がある)

ハンターハンター29巻より

続けて、上空から落ちてきたピトーの顔面にグーを叩き込む。

この時点で恐らく致命傷レベルのダメージ。(つまり、百式観音の一撃よりは威力が強い)

吹き飛ばされながら、ゴンが強くなった理由を考察するピトー。

「2度と念能力が使えなくなる代償」

「天武の才を持つ者が、その才を全て投げ出してようやく得られるほどの力」

ハンターハンター29巻より

「殺されるのがボクでよかった」と安堵するピトーだった・・・。

たった二発でピトーをここまでするゴンさんって相当強いよね。

どのくらい強いのか、色々なところで議論されてるけど、僕も別記事でじっくり自分の考えを書いてみる!

ハンターハンター29巻⑦:さよならゴンさん

電光石火により脅威的な速さでゴンの元まで駆けつけたキルアが聞いたのは、ノコギリで鋼の弦を弾くかのような不協和音だった。(ここ、何故かアニメでは表現が若干違う。)

そして、発生源へと向かった先で目にしたのは・・・

見覚えはあるけど明らかに別人がボロボロになったピトーの頭部を砕く瞬間だった。

ハンターハンター29巻より

カイトに言われた通り、頭部を破壊して「教わった通りにトドメを刺したよ」と1人つぶやく。

ゴンの姿を見て、すぐにビスケを思い出したキルアだが、ビスケとは全く別物だと直感で理解した。

「ビスケは容姿が激変しただけ」

「内包するオーラが爆発的に増えたわけじゃない」

「何よりビスケは元の姿に戻っただけ」

「ゴンは逆」

「何十年、絶え間ない修行を経てたどり着くはずの姿」

「どれほどの代償を払えばこれだけのオーラを・・・」

キルアが驚愕していると、ゴンの背後で骸となったピトーが『死後強まる念』によって動き出す。

ハンターハンター29巻より

ゴンは右腕を『ピトーだったモノ』に切断され、瞬きすら許されない刹那の中でキルアは確かに聞いた。

「大丈夫、痛くないよ」

「強がりじゃない、少しだけ嬉しい」

「やっと、カイトと同じになれた」

「少しだけ、救われた」

ゴンはピトーだったモノを迎撃し、切断された自分の腕をピトーの胸部に刺した。

ハンターハンター29巻より

そして、最後のグーをピトーだったモノに向けて放つ。

アニメで知ったんだけど、この最後に放ったグーは切断された方の腕でやってたんだね。

殴ったというよりオーラをぶつけたって感じなのかな?

後、アニメでの描かれ方だと、ネテロの零式よりも余裕で威力がありそうだった。

ミニチュアローズとまではいかんけど、かなり大きめの爆弾ぐらいの威力はある。

ゴンは一体どうなってしまうのだろう・・・

ハンターハンター29巻⑧:国家レベルの武力がいるレベル

コムギと軍儀を打っていた部屋に帰ってきた王。

ユピーもコムギに会わせるのは賛成ではないらしく、自らは言わない姿勢を示す。

結局、何も思い出せないメルエムは『何かが足りない』という感覚が、記憶喪失による一過性の症候群と判断する。

ユピーとプフの会話の中で「ピトー」という名前が出たことで、ピトーの記憶を取り戻すメルエム。

姿を見るだけでなく、名前でも記憶が蘇ることが発覚。

そして、ピトーを思い出したことにより、ピトーに何かを頼んだことも思いだす。

メルエムはピトーを探すついでに宮殿に残る人間を狩ると言い始めた。

それに焦って「危険」だと制止するプフに対して、メルエムは「賊ごときに負けるとでも?」とキレてオーラを一気に放出した。

ハンターハンター29巻より

(アニメ版では何故か、ここのナレーションがない)

プフとユピーをもってしてもオーラの量だけで黙り込んでしまうほどの凄まじさ。

潜伏していたナックルたちにも完璧な絶望を与えた。

死ぬ覚悟だった強気なナックルが

「これは、もうオレ達がどうにかできるレベルじゃねぇ」

国家レベルの武力がいる」←1個に対して国動かすレベル

「オレが馬鹿だった」

そんなことを言いながらメレオロンと逃げだそうとしていた時、閃光に等しい速度で王の『円』が宮殿の周囲を照らした。

そして、ナックルの前に突然現れ、ナックル・メレオロンを一瞬で気絶させ、宮殿内に戻った。

ハンターハンター29巻より

移動速度が速すぎる。

ナックルでさえ、全く反応できないまま気絶させられるってどんな速さ・・・?

ハンターハンター29巻⑨:ゲーム開始

あまりにも王が規格外すぎて、次に『円』を発動させたら一瞬でコムギが存在がバレると焦ったプフは余興と称して勝負を提案する。

「勝負」と聞いて頭痛を起こすメルエム。

勝負の内容は『プフとユピーがピトーを探し、メルエムは残っているパームとイカルゴを探す』というもの。

ハンデとして

  • プフが意識のある人間に鱗粉を撒く間、王は部屋から動かない
  • 『円』を使えるのは一回まで

条件を飲んだ王。

代わりに王からも提案があった。

  • 王が負ければ望むものを何でも与える
  • 王が勝てば隠し事を全て吐く

プフとユピーが発する後ろ暗い感情に気付いていたのだ。

ハンターハンター29巻より

この勝負、ピトーの現状を知らない2人に勝ち目はないが、ピトーが帰らないのはプフがついた嘘のせいでもある。

つまり、プフが思いついた『悪魔の策』が自らの首を絞めることとなったのだ。

プフの提案した勝負のおかげで命拾いしていたパームとイカルゴは、地下へ逃げ込もうとしていた。

「罠にハメてやる」とイカルゴは何やら策があるみたいだ。

イカルゴは罠にハメるためにウェルフィンにメッセンジャーを頼む。

本当にしっかり役割を果たすかどうか疑わしいが、イカルゴには確信めいた何かがあるらしい・・・

イカルゴに「これが終わったらジャイロに会いに行けよ」と言われブチギレるウェルフィン。(全員短気すぎやろw)

ハンターハンター29巻より

イカルゴはウェルフィンの人間だった頃の名前を知っていた。

人間だった頃の名前は『ザイカハル

イカルゴ・ジャイロ・ウェルフィンはNGLで裏の顔を一緒にしていた仲間だ。(アニメ版だと、ウェルフィンとイカルゴは結構仲良さそうにしてるw)

イカルゴは自分の名前を思い出せないらしい。

何かを思いながらトラックを走らせるウェルフィン。

メッセンジャーとしての役割は果たすのか・・・?

ハンターハンター29巻⑩:ユピーVSウェルフィン

肉体の6/7を王に捧げたことによって、パワーダウンしていたプフは鱗粉を撒くのに時間がかかっていた。

帰らぬピトーを待っていたユピーは、メッセンジャーであるウェルフィンから、地下倉庫にコムギがいることを伝えられる。

会話中に何やら咳き込むユピー←伏線

立ち去ろうとしたユピーに「前世の記憶はあるか?」と問いかけたが答えは「NO」

それを聞いたウェルフィンはミサイルマンをユピーに向けた・・・

パワーダウンしたユピーVSイカルゴにも負けたウェルフィン

どうでもいい戦いが今始まる!?

ハンターハンター29巻より

(怒りすぎて鼻血出してるわけじゃないよ)

その頃、王は部屋を物色していた。

軍儀の駒を見つけ誰か勝負をしていたことを思い出す。

そして、一度も勝てていないことも・・・

ハンターハンター29巻より

鱗粉を撒き終えたプフは死体となったユピーを見つける。

敵に殺されたと思ったプフは急いでメルエムへ報告するが、王は勝負を続行する気満々。

ハンターハンター29巻より

ここで勝負をやめるなら、隠している秘密を全て話せと言われ、勝負は続けることになる。

そして、29巻はパームの「もう、大丈夫」という言葉で締めくくられる。

一体、何がもう大丈夫なのだろうか・・・?

ハンターハンター29巻後半 まとめ

29巻では護衛軍がまさかの2体も殺されることとなった。

しかし、護衛軍が仮にいなくとも王さえいれば、正直どうにでもなる。

それほどまでに王の力は凄まじい。

一方、人間側のまともに戦えるのはキルアとパームとイカルゴだけ。(無理ゲー)

唯一の希望といえば、パームの残した「もう大丈夫」の言葉。

誰かが応援に来るのか!?

それとも、めっちゃ強い技の準備でもできたのか!?

30巻もお楽しみに!

コメント

タイトルとURLをコピーしました