神ゲーシリーズ第2弾!
今回は『DARK SOULⅢ』について解説(?)紹介(?)していくぞ!
DARK SOULⅢもやりすぎてクレーム来るレベルの神ゲーだから心して見てくれ!
DARK SOULⅢとは
DARK SOULⅢとは、その名の通りダークな雰囲気を放ちまくった、PS4ソフトとして販売されたアクションRPG!
完全にベルセルクを意識して作られたであろう、救いようのない衰退するだけの世界が舞台となっている。
僕は基本的に救いのない物語は好きじゃない。
だけど、DARK SOULシリーズは何故かプレイすることができる。
というより、普通にプレイしているだけだと物語どころか、何がなんだかサッパリ分からない。
え?そんなゲーム面白いの?
そんな風に思う人もいるだろう。
僕も客観的に話を聞いていたら間違いなく同じことを口にすると思う。
そ・こ・で!
DARK SOULⅢの面白いところを順番に挙げていく!
この記事を見て是非、存分にプレイした気になってくれ!←
DARK SOULⅢの面白いところ①:絶妙な操作性
僕はゲームが好きだし、めっちゃやってきたけど、遊んだゲームの数はそんなに多くない。
それでもDARK SOULシリーズの操作性はかなり絶妙だと思う。
いや、遠回しな表現はよそう。
めちゃくちゃ難しいのだ。
ある程度、ゲーム経験のある人にとってもDARK SOULⅢというゲームはかなり難易度が高い。
というのもDARK SOULⅢは死にゲーとも呼ばれ、ある程度死ぬことが前提とされている節があって、製作者も殺す気満々だ。
例えば、断崖の道を歩いていると、柱に隠れてるザコ敵がいきなり主人公を突き落とそうとしてきたり、宝箱を開けたら、宝箱に扮したモンスターに食い殺されたりなど。
ゲーム耐性のないプレイヤーは、難しさと恐怖心により、プレイ続行不可能となる。
これは大袈裟ではなく、DARK SOULⅢが難しすぎて途中でやめたというプレイヤーを何人も見てきたし、僕の周りではエンディングを見る前にやめた人間の方が多い。
「いやいやw、DARK SOULⅢは全然難しくないからw」と思った人もいるだろう。
強がりはよせ・・・。
どうせ死んだだろ?
10回や20回や30回は、死んでるはずだ。
いや、むしろ100回以上死んでても全くおかしくない。
僕は多分1000回以上は死んでる。
命に感謝!!
DARK SOULⅢの面白いところ②:斬新なシステム
僕はDARK SOULⅢのためにPS4とテレビを買った。
何故なら、DARK SOULⅢが面白かったからだ!
友達の家で初めてプレイしてみて、「ああ、凄いなこのゲーム」と素直に感心した。
何が凄いって、DARK SOULシリーズのシステムだ!
- オンラインのプレイヤーがステージ攻略の妨害をしてくる
- ステージ攻略にオンラインのプレイヤーを召喚できる
- 戦技という使い所の難しすぎる必殺技
- プレイヤーが死んだ場所が分かる(それがヒントになる)
など。
中でもステージを進むのを妨害するのがNPCだけじゃないってところが素晴らしい。
僕のプレイしているステージにオンラインで繋がった意志のあるプレイヤーが、勝手に僕のステージに乱入してきて、『妨害』という明確な目的のために攻撃を仕掛けてくる。
プレイしてると本当腹が立つw
意志があるから妨害の仕方が、待ち伏せとか、敵がたくさんいる所で戦ったり、とにかくいやらしいのだ。
だけど、そんな意志あるプレイヤーを倒した時は最高に気持ちが良い!
これが病みつきになり、初心者狩りをする者もいるぐらい依存性の強いDARK SOULだが、僕は初心者狩りを狩ることを生業としていた。
初心者を専門で狩るような輩なら、倒しまくっても批判されないだろうと思ったのだ。
むしろ英雄扱いされてもおかしくないはず!
そんな気持ちで初心者狩りを狩りまくってたら、PS4に直接メッセージが届いた。
その内容は端的にまとめると「ムカつく!」という内容だった。
僕は激怒した。
ふざけるな!初心者の妨害を散々しておいて、自分が妨害するのを妨害された途端「ムカつく」だと!?
バカも休み休み言え!
とんだクレーマーだ。
構わずぶち殺してやった。
いやー良いことしたら、清々しいね
DARK SOULⅢの面白いところ③:強すぎる敵
DARK SOULに登場する敵は基本的に強い。
『死にゲー』と呼ばれるだけあって、ザコ敵ですら手に負えない場合がある。
しかし、そんな強い敵もDARK SOULのいいところ。
簡単にクリアできるゲームなんて面白くない。
難しいからこそ、成し遂げた時の達成感や満足感を得られるんだ。
そう、僕は夢追い人なのかもしれない。
簡単に叶えられる夢じゃなく、叶えられない夢を持ちたいし、叶えたい。
だからこそDARK SOULというゲームには夢がたくさん詰まっている。
君たちも是非、この絶望の中に僅かな光を探すようなゲームを手にしてみてくれ!
僕が妨害してやるよ!!!
DARK SOULⅢの面白いところ④:美しい景色
DARK SOULは滅びゆく世界の話だ。
だけど、この滅びゆく世界は凄く綺麗で美しい。
そして美しい景色は決して辿り着けない場所ではなく、行くことが可能。
最近のゲームはオープンワールドのものも増え、見える場所に行くことができるというのは、別段珍しいことではないのかもしれない。
しかし僕の感覚では、まだまだ「ゲームの背景は飾りのようなもの」というのがある。
故に見えたら目指したくなってしまう。
ましてや、こんなにも美しいのだ。
是非ともVRで堪能したい。
DARK SOULⅢの面白いところ⑤:複雑すぎる物語
最初にも書いたけど、DARK SOULシリーズも普通にプレイしているだけだと、物語はほとんど分からない。
『ARK』もそうだが、ゲームの中に散らばっている物語のカケラを集めて、自分でストーリーを繋ぎ合わせていくイメージだ。
しかし、『ARK』も『DARK SOULシリーズ』も何故、語られないのか不思議なほどストーリーが面白い。
どちらも映画化待った無しだと思う。
僕はDARK SOULシリーズのファンなので、自分なりに考えてみたり、他のプレイヤーの考察した内容を見たりして、物語を追っているけど、様々な要素が複雑に絡まり過ぎて、何が正解なのかが全く分からない。
DARK SOULシリーズの物語の複雑さを完全に把握するのは、何本もの糸を一箇所に丸めて1つ1つ解いていくぐらい困難を極める。
恐らく叶わないだろうが、いつか公式に語られることを切に願う。
今度、物語をまとめた記事でも書こうかな!
DARK SOULⅢとかいう神ゲー まとめ
- DARK SOULⅢは神ゲー
- DARK SOULⅢは神ゲー
- DARK SOULⅢは神ゲー
- DARK SOULⅢは神ゲー
- DARK SOULⅢは神ゲー
結局、行き着く先はDARK SOULⅢは神ゲーということだ。
しかし、残念ながらDARK SOULシリーズは今作で最後らしい。
非常に残念でならない。
よし、自分で作るか・・・