加速する世界【東から西】

加速する世界 オッドリアル
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先日、Twitterとサロンでお世話になっているゆっか(@_twinkler)さんが大阪に来てくれた。

何やら東京の喧騒に疲れたらしく、どこか遠くへ行きたくなり、西の地(大阪)を選んだようだ。

どうやら彼女は行動力の塊(高まり)らしい。

一瞬、暑いし雨降ってるし行くか悩んだけど、貴重な時間を割いてくれたみたいなので、無碍にもできないので大阪を案内することにした。(してないけど)

結果的に行って良かったと思っている。

何故なら、僕はこの世界飽き飽きしていたからだ。

少し話が飛躍しすぎた感があるので、順番に話をしていこうと思う。

ゆっかさん降臨す

彼女は新大阪に舞い降りた。

交流は結構あったものの、ゆっかさんの姿はほとんど見たことがなく、印象は熊の姿の方が余裕で勝っていた。↓

熊の着ぐるみ

(てっきりこの姿で来るのだとばかり思っていた。)

「今から改札口に向かう」と連絡を受け、僕は改札口の真ん中に立つことにした。

姿を見たことはなかったが、何故か僕には見つけられる自信があった。

しかし、それは思い上がりだったらしく、一向に姿を見つけることができない。

内心「あれ?騙されてる?」と疑ったほどだ。

そんな疑惑と不安の中、気がついたら何者かの右フックが僕の顔に飛んできた。

刹那、リアルな死をイメージ。

ちなみに僕は反射神経には確固たる自信がある。

幼少期に貧乏で遊ぶことがなかった頃、雨の日に天井から落ちてくる水を紙一重で避ける修行(遊び)を積み重ねてきたからだ。

信号機が青に変われば、いつも僕が一番最初に歩き出す。

これまで、どれだけの人を置き去りしてきただろう・・・

そう、僕は反射神経を鍛えすぎたのだ。

その副作用として世界の進む速度を極端に遅く感じていた。

この世界に飽き飽きしていたのはこのため。

そんな退屈とも言える世界をぶち壊してくれるのはたった2つ・・・。

その内の1つが、今の僕に迫っている。

死神との出会い

右フックの正体はゆっかさんだった。

僕は感謝している。

今まで止まって見えていた僕の世界を彼女は一瞬にして粉々にしくれたから。

しかし、右フックが僕に当たることはなく、代わりにお土産でリクエストしていた東京バナナが差し出された。

出会って早々、2度目の感謝だ。(ありがとう、いただきます)

そして、彼女はすごく綺麗な人だった。

思わず片膝をついてしまうほど。(後、なんか良い匂いがした)

彼女はゆったりとした黒い服を身に纏い、その姿はまるで黒い服を着た天使。

いや、思い上がった僕を殺しに来た死神と表現した方が良いだろうか。

どちらにしても死を連想させるものはどこか神秘的な魅力を感じるものだ。

彼女はそんな神秘さを放っていた。

雨上がりの大阪で

当日は生憎の雨。

蒸し暑く、コンディションとしてはあまり良いとは言えなかった。

僕は傘を差すのが嫌いで、傘も僕のことが嫌いだ。

ここ最近だけでも3つの傘に反旗を翻された。

壊れた傘
壊れた傘
壊れた傘

しかし、これで良い。

この日は傘を持たず来たが、彼女が大阪についた途端、雨がピタッと止んだ。

まるで、笑うと太陽のような輝きを放つ彼女に「雨は似合わない」と空が言っている気がした。

追いつけない街

止まった世界で僕が追いつけないものが2つある。

1つはゆっかさんの右フック。

そして、もう一つが梅田の開発。

来る度に街が生まれ変わり、今この瞬間も変化し続けている。

ゆっかさんの右フックが速度なら、梅田は規模だ。

個人で対応するには、どうしても手に余る。

この追いつけない街を僕は案内することにした。

追いつけないもの同士をぶつけ合うと、どんな化学変化が起こるのか見たかったのかも知れない。

結果はなんて事はない、感覚の崩壊である。

道という道が分からなくなり、平衡感覚が保てなくなったのだ。(迷子)

現代の技術力(Google)に力を借りれば楽だったのかも知れないが、技術は扱うことができて初めて効力を発揮する。

そう、僕はGoogleマップすらロクに使えない←

止まっていたのは世界ではなく、僕の方だった。

力強い味方

僕たちが流れ着いたのは、サボテンのステーキが置いてある店だった。

サボテンステーキ

その店で紹介されたのが”まさえ”である。

ゆっかさんとの付き合いは、相当長いらしく、これまで「数々の困難を共に乗り越えた仲間だ」とゆっかさんは言う。

確かに”まさえ”からは人智を超えた力を感じた。

本気でやり合えば、恐らく僕も無事では済まないだろう。

そんな”まさえ”が味方で本当に良かったと思う。

これからも彼女の味方であり続けたい。

アツくなる理由

この日はサロンのメンバーが、後2人来る予定だった。

しかし、どうしても都合が合わないということでサロンのメンバーではないが、Twitterで共通の交流があるパーソナルトレーナーこと(@5296yusaku)yusakuさんに連絡したところ来てくれた。

彼はストイックファイター。

驚異的な吸収力と筋力で運命さえも変えてしまう力を持っている。

また、急な連絡にも関わらず、駆けつけてくれる行動力も持ち合わせていた。

彼を一言で表すなら『熱い漢』だろう。

僕は、彼がこれまでどんな道を歩んできたかを知っている。

そんな彼に尊敬の念を抱かずにはいられない。

今ここで、心からの感謝と称賛を贈りたいと思う。

そして、ゆっかさんもまた『熱い女』である。

そんな熱いメンバーの集いは間違いなく、暑い大阪の温度を1段階上昇させる理由となった。

5つの戦利品

彼女が大阪に滞在できる時間は4時間ちょっとしかなかった。

だが、それで十分だ。

むしろ、彼女のフットワークの軽さ・スピード感を考えれば、長く留まってくれた方だろう。

そんな彼女は帰る前に、何故かどん兵衛(特盛)を5つ買って帰った←

本当に嵐のような人だ。

僕の止まった世界をぶっ壊し、この地を盛り上げてくれたことに再度、感謝の言葉を贈りたい。

本当にありがとう。

どん兵衛もありがとう←

加速する世界

たった一夜にして、立場が逆転してしまった世界。

彼女が帰った後は怒涛だった。

僕の中で止まっていた時間が再び動き出し、今度は僕が必死に追いかけることとなるが、構いはしない。

この加速する世界で僕は退屈を感じずに済むのだから。

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